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ミニマリストが選ぶクレジットカードは楽天カード1枚だけでOK ! メリットやデメリットを徹底解説

こんにちは!

ミニマリストのダイヤ(@dialog0713)です。

今は日本でもキャッシュレス化がどんどん進んでいますよね。

そういった中で、今までクレジットカードをもっていなかったという方でもクレジットカードを持ち、使うようになりました。

ただ、クレジットカードと一口に言っても本当にいろいろなものがあります。

それぞれのクレジットカードにメリットとデメリットがありますので、そのメリットとデメリットを把握した上で自分にとって最適なクレジットカードを選んでいきたいところです。

そこで今回はテレビコマーシャルでもお馴染みの楽天カードのメリットとデメリットについてご紹介していきたいと思います

楽天カードのメリットについて

楽天カードのメリットその1:ポイントがたまりやすい

楽天カードのメリットとしてまず挙げられるのが、ポイントのたまりやすさです。

実際に、ポイントがたまるから楽天カードを選んでいるという方はとても多いです。

というのも、楽天カードでは基本的に100円につき1ポイントがたまります。

一般的なクレジットカードだと200円で1ポイントといったところが多いため、楽天カードは他のクレジットカードと比べてもポイントの還元率が高いのです。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)について

ポイントがたまりやすい楽天カードなのですが、楽天カードのポイントで忘れてはいけないのがSPU(スーパーポイントアッププログラム)の存在です。

エントリー不要ですべての会員が対象となるプログラムなのですが、SPU対象サービスの条件を達成すると楽天市場でのお買物がポイントアップとなります。

 

楽天モバイル対象サービスを契約で+1
楽天ひかり対象サービスを契約で+1
楽天カード種類を問わず楽天カードを利用して楽天市場でお買い物をすれば+2
楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカードプレミアム・ゴールドの楽天カードを利用して楽天市場でお買い物をすれば+2
楽天銀行+楽天カード楽天銀行の口座から楽天カードの利用分を引き落としで+1
楽天の保険+楽天カード「楽天の保険」の保険料を楽天カードで支払えば+1
楽天でんき加入と利用で+0.5
楽天証券投資信託で月1500円以上のポイント投資をすれば+1
楽天トラベル対象サービスを月15,000円以上予約し、対象期間の利用で+1
楽天市場アプリ楽天市場アプリでのお買い物で+0.5
楽天ブックス11注文1,000円以上お買い物で+0.5
楽天Kobo電子書籍を月11注文1,000円以上のお買い物で+0.5
楽天Pashaトクダネ対象商品の購入&レシート申請で、合計100ポイント以上の獲得をすると+0.5
Rakuten FashionアプリRakuten FashionアプリでRakuten Fashion商品を月1回以上お買い物で+0.5
Rakuten パ・リーグ Special楽天TVRakuten パ・リーグ Special」の加入・契約更新で+1
楽天ビューティ13,000円以上の利用で+1

サービスによって楽天市場でのカード利用額が対象になるのか、楽天市場でのお買物金額が対象になるのかなどの違いもあるのですが、基本的にはこのSPU(スーパーポイントアッププログラム)によって楽天市場でのお買物が最大で16倍になります。

その他にも何かと特典でポイントがもらえる

楽天カードでは何かと特典でもらえるようになっています。

そもそも楽天カードの申し込みをする際には新規入会特典やカード利用特典といったものもありますし、少し前までは楽天モバイルと楽天カードの同時申込でポイント進呈といったものもありました。

楽天でんきだと毎月の電気料金でもポイントがたまっていきますし、楽天証券だと積立注文でもポイントが付与されることになります。

引き落とし口座を楽天銀行することでポイントがもらえるキャンペーンなどもあります。

楽天カードのメリットその2:旅行に強い

楽天カードは旅行に強いクレジットカードでもあります。

楽天トラベルを使えばそこでもポイントがたまりますし、国内旅行はもちろん、海外旅行の際にも便利です。

海外旅行傷害保険

楽天カードには海外旅行傷害保険があります。

項目名ここに説明文を入力してください。

傷害死亡・後遺障害最高額で2,000万円
傷害治療費用1事故の限度額で200万円
疾病治療費用1疾病の限度額で200万円
賠償責任(自己負担額なし)1事故の限度額で2,000万円
救援者費用年間限度額で200万円
携行品損害(自己負担額3,000)年間限度額20万円

楽天プレミアムカードになってくるともう少し金額が高くなってくるのですが、年会費無料の通常の楽天カードでもこれだけの補償があるのです。

やはり安心感があります。

海外で便利な優待

楽天カードには海外で便利な優待がたくさんあります。

Wi-FiレンタルポケットWi-Fi一日あたり300円~(税抜き)+楽天カード会員なら総額よりさらに20OFF
海外でのレンタカー楽天カード会員なら事前予約割引料金よりさらに10OFF
手荷物宅配優待通常価格より最大300OFF
防寒具一時預かりサービス楽天カードの優待価格110OFF

こういったものに加えて、MastercardAmericanExpressVISAJCBといった国際ブランドごとの優待もあります。

ハワイのラウンジや特典クーポン

海外旅行と言えばハワイという方も多いでしょうが、楽天カードではハワイでの滞在を快適にしてくれる特典が用意されています。

そのひとつがラウンジの利用です。

「楽天カード ワイキキラウンジ」と「楽天カード アラモアナラウンジ」があり、楽天カードの提示でカード会員はもちろん、カード会員1名につき同伴者5名まで無料で利用することができます。

現地の日本語対応ができるスタッフがおもてなしをしてくれるので、かなりの安心感があります。

また、楽天会員限定の優待で特典クーポンを利用することができます。

楽天カード特典クーポンと楽天カードを提示することによって、よりお得なハワイ旅行を楽しめるようになります。

現地通貨の引き出し

楽天カードでは現地通貨の引き出し、いわゆる海外キャッシングが可能です。

世界主要都市の空港や銀行のATMにて、すぐに現地通貨を引き出すことができます。

両替よりも手数料がお得になることも多く、使う分だけ現地通貨を持ち歩けるので安心です。

私
私も実際にフィリピンに留学した時には楽天カードで現地通過の引き出しをしていました !

サポートも万全

海外でのカードの紛失・盗難の際にはVisaJCBMastercardのそれぞれのカードブランドによる海外緊急サービスが無料で利用できます。

また、ケガ・病気のためのサポートが現地で必要な際には海外アシスタンスサービスが利用できます。

楽天カードの海外アシスタンスサービスは、渡航先から24時間・年中無休で電話で利用できます。

もちろん、日本語対応が可能です。

楽天カードのメリットその3:セキュリティも万全

楽天カードはセキュリティも万全です。

不正使用防止

楽天カードでは不正使用を防止するために、さまざまな取り組みをおこなっています。

メールで利用状況を案内してくれるカード利用お知らせメール

ネットショッピング時に本人認証をおこなうことで不正使用を防止する本人認証サービス(3Dセキュア)

カードの偽造やスキミング防止のためのICIntegrated Circuit=集積回路)チップ搭載

24時間365日体制のモニタリングによる不審なカード利用を検知する不正検知システム

あらかじめ購入した購入まで使うことのできるインターネットでの支払い専用の使いきりプリペイドカード

さらに不正ログインを防ぐためにも、以下のような対策をおこなっています。

安全に楽天e-NAVIを利用できる第二パスワード

第三者による悪用を防ぐ楽天カードアプリ指紋認証ログイン

フィッシング被害対策

楽天カードでは、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得しています。

第三者審査登録機関による厳正な審査のもとにISMSが適正かつ健全に機能しているという評価を受けており、楽天カードは国際規格ISO/IEC 27001 ISMS認証を取得しています。

フィッシング被害を未然に防ぐための環境を整えているのです。

万が一のときにもしっかりと対応

もし楽天カードを紛失してしまったり、盗難の被害に遭ったりしたときのために、24時間365日対応の紛失・盗難専用ダイヤルが用意されています。

いつでもすぐに対応してもらえるという安心感があります。

楽天カードのメリットその4:種類が豊富

楽天カードは種類がとても豊富です。

年会費が無料のものから有料のものまで、さらにはそのデザインも選べるようになっています。

いろいろな意味で種類が豊富だからこそ、自分にとっての最適な1枚が見つかりやすくなります。

楽天カードのデメリット

楽天カードのデメリットその1:期間限定のポイントが多い

楽天カードでためられるポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があります。

基本的に楽天カードはポイントがたまりやすいですし、特典でも何かと付与してもらえるものです。

ただ、そのポイントは期間限定ポイントであることが多いです。

期間限定ポイントだと気づかないうちに失効してしまう可能性があります。

ポイントの有効期限はしっかりとチェックしておきましょう。

楽天カードのデメリットその2ETCカードには年会費がかかる

楽天カードでは楽天ETCカードを発行することもできるのですが、こちらのETCカードには年会費がかかります。

税込みで550円の年会費ですのでそこまでの負担にはならないでしょうが、通常の楽天カードが年会費無料ということを考えるとネックになってくる部分です。

もちろん、そもそもETCカードを必要としないという方にとってはデメリットでも何でもありません。

楽天カードのデメリットその3:明細書発行費用がかかる

楽天カードは基本的に無料のWEB明細サービスの利用を推奨しています。

WEB明細サービスに登録していない場合には請求月の20日あたりに指定の送付先住所に髪の明細書を届けてくれるのですが、明細書発行には税込みで84円が別途かかります。

こちらも最初からWEB明細サービスに登録して利用するつもりの方にとってはデメリットにはならないのですが、事情があって紙の明細書を希望している方にとってはネックとなってくる部分です。

楽天カードのデメリット:まとめ

3つデメリットを見ていただきましたが、勘の言い方ならお気づきかと思います。

そう。さしてデメリットがないということを

まとめ

以上、楽天カードの紹介でした。

では !