こんにちは!ミニマリストのダイヤ(@dialog0713)です。
最近、YouTubeやテレビでやたらとAmazonプライム会員のテレビコマーシャルを見聞きするなぁ……と思っている方も多いのではないでしょうか?
Amazonプライム会員そのものの存在は知っている方も多いと思うのですが、その特典について把握している方はそう多くないはずです。
というのも、把握しきれないくらいの特典が用意されているんですね。
そこで今回はAmazonプライム会員について改めて解説していきたいと思います。
目次
- 1 そもそもAmazonプライム会員とは?
- 2 Amazonプライムの料金
- 3 学割に相当するPrime Student
- 4 Amazonプライム会員の特典 20選 !
- 4.1 Amazonプライム会員の特典その1:無料の配送特典
- 4.2 Amazonプライム会員の特典その2:プライム会員限定先行タイムセール
- 4.3 Amazonプライム会員の特典その3:プライム・ワードローブ
- 4.4 Amazonプライム会員の特典その4:Amazonフレッシュ
- 4.5 Amazonプライム会員の特典その5:プライムペット(終了)
- 4.6 Amazonプライム会員の特典その6:おむつとおしりふきが定期おトク便で15%OFF
- 4.7 Amazonプライム会員の特典その7:Prime Video
- 4.8 Amazonプライム会員の特典その8:Prime Gaming
- 4.9 Amazonプライム会員の特典その9:Prime Reading
- 4.10 Amazonプライム会員の特典その10:Prime Music
- 4.11 Amazonプライム会員の特典その11:Amazon Music Unlimited
- 4.12 Amazonプライム会員の特典その12:Amazon Photos
- 4.13 Amazonプライム会員の特典その13:家族と一緒に使い放題
- 4.14 Amazonプライム会員の特典その14:特別取扱商品の取扱手数料が無料
- 4.15 Amazonプライム会員の特典その15:Prime Videoチャンネル
- 4.16 Amazonプライム会員の特典その16:プライム限定価格
- 4.17 Amazonプライム会員の特典その17:ポイント還元
- 4.18 Amazonプライム会員の特典その18:バーチャルダッシュ
- 4.19 Amazonプライム会員の特典その19:Prime Now
- 4.20 Amazonプライム会員の特典その20:Wickedly Prime
- 5 Amazonプライム会員になるデメリットは?
- 6 Amazonプライム会員への登録・入会方法
- 7 まとめ Amazonユーザーなら利用して損はない!
そもそもAmazonプライム会員とは?
そもそもAmazonプライム会員とは何なのでしょうか?
Amazonプライムというのは、Amazonが提供している有料会員サービスになります。
Amazonプライム会員にならなくともAmazonのサービス自体は利用することができるのですが、お金を払ってAmazonプライム会員になっておくとよりお得になりますよーというものです。
最近ではサブスクことサブスクリプションというものが注目されていますが、Amazonプライムもまさにサブスクのひとつです。
サブスクというとだいたいひとつのジャンルに特化したものが多いのですが、Amazonはいろいろなジャンルのサービスが使えるのが魅力となっています。
Amazonプライムの料金
Amazonプライムには年間プランと月間プランがあります。

年間プラン(一括支払い) | 4,900円(税込) |
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月間プラン(月額支払い) | 500円(税込) |
月額プランを1年間払い続けた場合、12ヶ月で6,000円になるので、月額プランと比較すると1,100円損することになります。
よりお得にAmazonプライム会員になるなら、年間プランをオススメします。
また、Amazonプライム会員には30日間の無料トライアルが用意されています。
30日間の無料トライアル後に年間プランか月間プランを選べるようになっています。なので合わないと思えば無料トライアルだけで終了することができます。
ちなみに、電力会社やガス会社そして携帯電話会社によっては乗り換えによってAmazonプライムが永年無料となることもあります。
学割に相当するPrime Student

AmazonプライムにはPrime Studentと呼ばれる学割に相当するものも用意されています。
なんと、対象の学生さんなら通常会費の半額でプライム特典を使うことができます。

日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校または高等専門学校に通学中で有効な学籍番号を持っている方であれば、会員登録ページからPrime Studentに登録することができます。
Prime Student会員に登録すると6か月間は無料で通常会員と同じサービスを体験できて、無料体験期間が終了すると以下のプランを選べるようになっています。
年間プラン(一括支払い) | 2450円(税込) |
---|---|
月間プラン(月額支払い) | 250円(税込) |
もちろん、通常のAmazonプライム会員と同じように無料体験期間でやめてしまってもOKです。

かなりお得なので、学生さんは是非こちらを利用しましょう。
Amazonプライム会員の特典 20選 !
Amazonプライム会員の特典その1:無料の配送特典
Amazonでは通常のお買い物をするときに合計が2000円以上であれば配送料は無料になっていましたが、合計が2000円未満だと配送料がかかっていました。
それにプラスして、必要な場合にはお急ぎ便やお届け日時指定便の配送料もかかります。
具体的には、以下の表の通りです。
注文金額が2000円未満の場合 | 配送料として本州・四国(離島を除く)で410円、北海道・九州・沖縄・離島で450円 |
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お急ぎ便の場合 | 配送料として本州・四国(離島を除く)で510円、北海道・九州で550円 |
お届け日時指定便の場合 | 配送料として本州・四国(離島を除く)で510円、北海道・九州で550円 |
Amazonプライム会員になると、これらがすべて無料になります。
頻繁に細かなお買い物をしていた方であれば、これだけでも会員費のもとが取れるでしょう。
ちなみに、この特典が適用されるのは「prime」マークがついている商品のみになりますので、その点は注意が必要です。
Amazonプライム会員の特典その2:プライム会員限定先行タイムセール
Amazonでは頻繁にタイムセールがおこなわれています。
Amazonプライム会員になっておくと、タイムセールの商品を通常よりも30分早くに注文することができます。
タイムセールは数量限定で限定数が完売次第終了となってしまいますので、30分早くに注文できるのはかなり魅力的です。
特に、サイバーマンデーなどのビッグセールの際には大きなメリットになります。
Amazonプライム会員限定のセールもありますので、チェックしておきましょう。
Amazonプライム会員の特典その3:プライム・ワードローブ
プライム・ワードローブは、Amazonプライム会員限定のサービスで、レディース、メンズ、キッズ&ベビー用の服、靴、ファッション小物の中から対象商品を購入する前に試着することができます。
一度に試せる商品は6点までですが、配送完了の翌日から自宅で最長7日間試すことができて、購入を決めた商品のみ代金を請求するという形になります。
もちろん、全部返品することもできますし、往復の送料は無料です。
「買ってみたもののサイズが合わなかった」「思っていたのと違う」といったオンラインショッピングあるあるを回避することができます。
お店で服を買うのに抵抗があるという方にも安心です。
Amazonプライム会員の特典その4:Amazonフレッシュ
新型コロナウイルス感染拡大の影響でネットスーパーを利用することが多くなったという方も多いでしょう。
Amazonプライム会員になるとAmazon版のネットスーパーとも言えるAmazonフレッシュが利用できるようになります。
Amazonフレッシュは、生鮮食品や専門店のこだわりの食材、日用品を注文から最短4時間後の配送枠でまとめて届けてくれるサービスです。
Amazonプライムの会員であれば誰でもOKで、現時点での配送地域は以下の通りです。
東京都 | 世田谷区・目黒区・千代田区・中央区・台東区・墨田区・江東区・渋谷区・品川区・大田区・港区・杉並区・新宿区・文京区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・調布市・狛江市 |
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神奈川県 | 川崎市(高津区・中原区・多摩区・宮前区・川崎区・幸区・麻生区)、横浜市(西区・神奈川区・港北区・中区・都筑区・緑区・鶴見区・南区・磯子区・保土ケ谷区・旭区・青葉区) |
千葉県 | 浦安市、市川市 |
朝8時から深夜0時まで、2時間ごとのお届け時間を指定することができます。
Amazonプライム会員の場合、最低注文金額は4000円で1回の注文につき配送料390円がかかります。
ただし、10000円以上の注文で配送料は無料となります。
Amazonプライム会員にプラスして、月会費500円のAmazonフレッシュ会員になると最低注文金額4000円で配送料はいつでも無料になります。
Amazonプライム会員の特典その5:プライムペット(終了)
プライムペットでは、犬種や猫種、誕生日などを入力し、そのペット情報をもとにおすすめの商品やコンテンツを紹介してくれるというものです。
現在では犬と猫のみで、合計5匹まで登録ができるようになっています。
本来であれば追加料金が必要なサービスなのですが、Amazonプライム会員であれば追加料金なしで利用することができます。
定期おトク便初回最大50%OFF、新規ブランド初回20%OFF、対象商品常時10%OFFといった具合に愛犬、愛猫のいる方にとってはとてもありがたいサービスです。
Amazonプライム会員の特典その6:おむつとおしりふきが定期おトク便で15%OFF
もともとAmazonにはAmazonファミリーというサービスがあり、お子さんの誕生日や出産予定日を登録することで利用が可能になります。
入力された情報をもとに商品を紹介したり、登録者限定セールを開催したりといった特典が用意されているのですが、Amazonプライム会員になるとこれらの特典にプラスしておむつとおしりふきがいつでも定期おトク便で15%OFFとなります。
Amazonプライム会員の特典その7:Prime Video
Amazonプライム会員と言えば、Prime Videoという方も多いかもしれません。
Prime Videoを目当てにAmazonプライム会員になっている方もいるくらいです。
会員特典対象の映画やテレビ番組が追加料金なしで見放題となります。
古い作品から最新作まで、とにかく幅広いです。
今は動画配信サービスもかなり増えていますが、コストパフォーマンスの面でもっとも優れているのはPrime Videoであると言っても過言ではないと思います。
Netflix | Hulu | Amazonプライム | |||||
月額料金 | 1,490円 (税込) | 1,026円 (税込) | 500円 (税込) | ||||
動画配信サービス | 対象の映画・ドラマ・アニメが見放題 | 画質 | HD | HD | SD,HD,4K | ||
同時視聴数 | 2 | 1 | 3 |
※2021年5月18日現在の情報です。Netflixはスタンダードプランで比較しています。
Amazonプライム会員の特典その8:Prime Gaming
アメリカ合衆国のTwitch社が提供するTwitchを利用しているAmazonプライム会員であれば、TwitchのアカウントをAmazonプライムのアカウントと紐づけることによって毎月、Twitch.tvで無料ゲームやゲーム内コンテンツを利用できる上に、1件の無料チャンネル登録ができます。
パソコンでゲームをプレイするという方にとっては、大きな魅力になってくるかと思います。
Amazonプライム会員の特典その9:Prime Reading
Prime Readingでは、雑誌やマンガ、Kindle Singlesといったものを含む対象のKindle本を追加料金なしで読み放題で楽しめます。
暇なときに何か読み物を探すのはもちろん、調べものをするときにも役立ってくれるかと思います。
電子化されたちょっとした図書館といったところです。
Amazonプライム会員の特典その10:Prime Music
Prime Musicはいわゆる音楽ストリーミングサービスです。
追加料金なく、200万曲の楽曲やアルバム、プレイリストを広告の表示なしで楽しむことができます。
純粋な音楽ストリーミングサービスとして考えると聴き放題でも200万曲というのは物足りない感じがするかもしれません。
Amazonの音楽ストリーミングサービスはもうひとつ別に用意されていますので、こちらはお試し版というかコンパクト版といった位置づけです。
Amazonプライム会員の特典その11:Amazon Music Unlimited
先ではAmazonの音楽ストリーミングサービスはもうひとつ別に用意されているという話をしましたが、それがAmazon Music Unlimitedです。
Amazonプライム会員になると、Amazon Music Unlimitedの月額料金(個人プラン)の割引およびお得な年額料金プラン(個人プランおよびファミリープラン)を利用することができます。
Amazonプライム会員ではない場合:月額980円
Amazonプライム会員の場合:月額780円または年額7800円
Prime Musicが200万曲だったのに対して、Amazon Music Unlimitedは7000万曲とエキスパートによって作成された何千というプレイリストおよびカスタマイズされたストリーミング再生ラジオも楽しめるようになっています。
Amazonプライム会員の特典その12:Amazon Photos
Amazon Photosというのは、写真やビデオを保存することのできるオンラインストレージサービスです。
もともとAmazonプライム会員でない方でも5GBの無料ストレージを利用することができるのですが、Amazonプライム会員の方だと容量無制限で写真ストレージと5GBの無料ビデオストレージを利用できるようになり、高度な検索機能と管理機能も使えます。
ファミリーフォルダを使用すると最大5人のメンバーを招待して、容量無制限の写真ストレージを利用することもできます。
今はスマートフォンで写真や動画を撮影するという方も多いと思うのですが、保存しているスマートフォンを破損してしまったり紛失してしまったりするとそのデータもなくなってしまいます。
Amazon Photosがあればオンライン上にデータを保存することができますので、仮にスマートフォンに問題が起こってもそのデータをなくす心配もないのです。
Amazonプライム会員の特典その13:家族と一緒に使い放題
Amazonプライム会員になると会員本人の他にも、同居している家族を2人まで家族会員として登録することができます。
家族会員が利用できるAmazonプライム特典としては、以下のモノが挙げられます。
- お急ぎ便が無料
- お届け日時指定便が無料
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- プライム会員限定先行タイムセール
- Prime Now
- Amazonパントリー
- Amazonフレッシュ(Amazonフレッシュ会員の配送料無料プラン)
Amazonプライム会員の特典その14:特別取扱商品の取扱手数料が無料
Amazonではサイズの大きな商品や重量のある商品だと配送料とは別に手数料がかかっていましたよね。
Amazonプライム会員になると一部ではありますが、サイズの大きな商品や重量のある商品などの特別取扱商品の取扱手数料が無料になります。
より安心してお買い物ができますね。
Amazonプライム会員の特典その15:Prime Videoチャンネル
Prime Videoチャンネルというのは見放題となるPrime Videoとはまた別のもので、月額定額料金で各チャンネルを視聴できるというサービスになります。
ケーブルテレビなどに加入しなくとも、Amazonプライム会員であれば有料のチャンネルが気軽に楽しめるようになります。
料金はかかりますが、本人が希望するそれぞれのチャンネル料金のみなのでケーブルテレビなどへの加入を考えるとお得です。
Amazonプライム会員の特典その16:プライム限定価格
Amazonに掲載されている商品には価格の表示がありますが、一部の商品においてAmazonプライム会員の方に対してプライム限定価格が表示されることがあります。
その場合、プライム限定価格ということでAmazonプライム会員の方のみがお得にその商品を購入することができます。
Amazonプライム会員の特典その17:ポイント還元
Amazonチャージを利用する方も多いと思うのですが、現金でチャージするとポイントがたまるようになっています。
通常会員が最大2.0%なのに対して、Amazonプライム会員だと最大で2.5%となります。
1回のチャージ金額とポイントの還元率は以下の通りです。
90000円~ | 通常会員2.0%、Amazonプライム会員2.5% |
---|---|
40000円~ | 通常会員1.5%、Amazonプライム会員2.0% |
20000円~ | 通常会員1.0%、Amazonプライム会員1.5% |
5000円~ | 通常会員0.5%、Amazonプライム会員1.0% |
0.5%というと微々たるもののように感じるかもしれませんが、チャージする金額が大きくなればなるほど同じ0.5%でもその差は大きくなってきます。
ちなみに、Amazonプライム会員でAmazonMastercardを使う方であれば、そこでもAmazonプライム会員だけのポイント還元があります。
Amazonプライム会員であれば、以下の%の還元を受けることができます。
AmazonMastercardクラシック | 2%のポイント還元率 |
---|---|
AmazonMastercardゴールド | 2.5%のポイント還元率 |
もちろん、どちらもAmazonMastercardで支払いをした場合です。
Amazonプライム会員の特典その18:バーチャルダッシュ
何年か前にAmazonでボタンを押すだけで注文が完了するといったサービスがニュースなどでも話題になったのですが、覚えている方も多いのではないでしょうか?
当時は実際に設置されたボタンをぽちっとすることで注文ができたのですが、現在では画面上のボタンをぽちっとすることで注文ができるようになっています。
バーチャルダッシュはAmazonプライム会員の方のみが利用できる機能で、Amazon.co.jpのウェブサイト(PC,モバイル)および無料でダウンロードできるAmazonショッピングアプリ(モバイル版)を経由して、いつでもどこからでも簡単に商品が注文できるようになっています。
一部商品は除きますが、数千万点にも及ぶAmazonプライムの配送特典対象商品で利用できて、追加料金なしで商品ごとに何種類でも作成することができます。
毎回購入するものが決まっているという方にとってはとても便利な機能です。
Amazonプライム会員の特典その19:Prime Now
Prime NowもAmazonプライム会員向けのサービスで、食品スーパーライフの実店舗で取り扱っている新鮮な野菜や果物、精肉、鮮魚をはじめ、店内で調理された惣菜やパンなど数千点の商品を最短2時間で届けてくれます。
現在の対象エリアは以下の通りです。
東京都 | 23区・狛江市・調布市・三鷹市・武蔵野市 |
---|---|
大阪府 | 阿倍野区、生野区、北区、城東区、住吉区、大正区、中央区、鶴見区、天王寺区、浪速区、西区、西成区、東住吉区、東成区、福島区、港区 |
Prime Nowは専用アプリで使うサービスになりますので、アプリのダウンロードをおこなっていく必要があります。
Amazonプライム会員の特典その20:Wickedly Prime
Amazonにプライベートブランドがあるのをご存知でしょうか?
その中でもAmazonプライム会員の方のみが購入できるものに、Wickedly Primeというものがあります。
食への探求心を刺激するFood Loverのためのワンランク上のブランドということなのですが、これが商品は限られているもののなかなか評判がいいようです。
レトルトのカレーなんかは本格的だと絶賛している方もいます。
高品質なものを安く買えるというのは、やはり魅力的ですよね。
Amazonプライム会員になるデメリットは?
Amazonプライム会員における20もの特典をご紹介しましたが、Amazonプライム会員になることで出てくるデメリットはあるのでしょうか?
結論から言うと、デメリットはほぼないと思います。
強いて言うのであれば、
配送料がアップしたようにAmazonプライムの料金も今後上がる可能性がある
特典が多すぎて使い切れない
といったところでしょうか。
あとは、当たり前のことなのですが、Amazon全般のサービスを年に1回2回しか使わないという方であればそこまでお得感は味わえないと思います。
逆に、Amazon全般のサービスをガンガン使うという方は使えば使うほどお得になります。
30日間の無料体験も用意されていますので、使ってみて合わなかったということもないので安心です。
Amazonプライム会員への登録・入会方法
お得なAmazonプライムなのですが、Amazonプライム会員になるためにはどうすればいいのでしょうか?
Amazonプライム会員への登録・入会のやり方について
- STEP01
- STEP02
- STEP03サインインする
- STEP04支払い方法や請求先住所を確認し、登録する
- STEP05
Amazonプライム会員の退会・解約方法
Amazonプライム会員を試したものの自分には合わないという方やAmazonプライム会員だったもののAmazonをあまり使わなくなってしまったという方もいるかもしれません。
そういった場合、Amazonプライム会員の退会・解約をおこなっていくことになります。
Amazonプライム会員の退会・解約も以下のステップで簡単に完了させることができます。
- STEP01
「アマゾンプライム 解約」で検索すると便利です !
- STEP02
- STEP03「特典と会員資格を終了」をクリックする
- STEP04「会員資格を終了する」をクリックする
- STEP05「特典と会員資格を終了する」をクリック
- STEP05
ちなみに、Amazonプライム会員の退会・解約が完了すると、Amazon Photoのデータも削除されてしまいますので注意しましょう !
事前にデータの移行などをおこなっておきましょう。
Amazonプライム会員の無料体験で注意しておきたい自動更新
Amazonプライム会員においては30日間の無料体験が可能だという話をしました。
ただ、注意しておきたいのが、無料体験後には有料のAmazonプライム会員へと自動更新されるという部分です。
自動更新前にお知らせメールを受信できるようになっていますので、「会員情報を変更する」から「更新前にお知らせを受け取る」にチェックを入れておきましょう。
そうすれば、終了3日前にEメールが送信されます。
ですが、そういうときに限ってメールのチェックを忘れてしまうということもあるでしょう。
もし30日間の無料体験期間が終わったのに気づかないまま有料のAmazonプライム会員へと自動更新されてしまった場合には、Amazonのカスタマーサービスに連絡を入れましょう。
有料のAmazonプライム会員になった後でAmazonプライムの特典をまったく利用していないなら全額返金、一部の特典を使っていたらその分を差し引いて返金となります。
基本的には登録時に指定した支払い方法に返金となります。
まとめ Amazonユーザーなら利用して損はない!
Amazonプライム会員についてお話してきましたが、Amazonプライム会員はAmazonユーザーであれば利用して損はないと思います。
20もの特典が用意されていて、デメリットもほぼありません。
30日間の無料体験でお試しができますし、仮に無料体験期間が気づかないうちに終了してしまって料金が発生してしまっても返金対応00があります。
まったく改善点がないわけではないものの、かなり魅力的なサービスです。
是非検討してみてくださいね。