こんにちはミニマリストのダイヤ(@dialog0713)です。
月光族という言葉をご存知ですか ?
月光だからなんかカッコ良さそう ! と思う方もいるかと思います。ですが、それとは真逆で到底格好いいとは言えない言葉なのです。
この月光族という言葉は中国語で、毎月の給料をすべて使ってしまう人のことを指します。
とあるネットニュースでは「20代の6割が貯金ゼロ!」ということを発表しているので、決して少なくない人がこの月光族であることが伺えます。
今回は、そんな毎日お金を使ってしまい、貯金が貯まらない私が、1週間お金を使わないチャレンジをしてみました。
この記事を読めばあなたも脱・月光族出来るかも !?
目次
1週間お金を使わない生活のルール
今回のルールは以下の通りです。
- 1週間は何も買わない
- ただし例外として、交通費•医療費など、どうしても消費を避けることができないのは例外としてお金を使ってもOK

1週間、なんとか物を買わずに生活をすることができました !

1週間お金を使わない生活をしてみた感想
買わなくてもいいことを知った
今回、この企画を行なってみて思ったのが、いかに思考停止で物を買っていたのかということです。
この企画をしてみて、自分がいかにふらっと入っているカフェや、kindleで買う本など、無意識にお金を使っていたことに自覚をしました。
そしてお金を使うシーンでは、人はどうしても気が緩んでしまいます。また、店内に入ると企業努力による仕組みづくりで、ついつい不要な物でも手に取ってしまいます。
今回、この企画をやってみて思ったのが、お金を使わないという意識を持つことこそが大事なのだと思いました。
もちろん使うべき場面では、使うべきなのですが、お金を使わないという意識を持つのは大事だという結論に至りました。
消費しなければお金が貯まる(後悔が少ない)
買って後悔
何かをやって後悔
何かを得るという行為は後悔するリスクがつきまとわります。
消費しなければ時間も節約出来る。
買い物をする時には見落としがちですが、時間だけなくお金も減っています。
- 欲しい物を調べる時間
- お店に行って帰ってくるまでの時間
- 実店舗や通販サイトに滞在している時間
買わなくても意外と何とかなることを知ろう
買わなくても意外と何とかなることを知りましょう!
欲しいモノを購入すると幸せ・外食をすると幸せ、イベントに参加すると幸せ…etc
人間はお金を使うことで幸せを感じるシーンが多いでしょう。
ですが、考えてみてください。あなたは既に必要な物を持っているはずです。
あなたの冷蔵庫の中にいつ買ったか分からないような食材が眠っていませんか?
あなたのクローゼットの中に衝動買いをして、一度も袖を通していない服はありませんか?
あなたの押し入れや物置の中に、使いきれない量のストックが入っていませんか?
多くの人は既に生きていくのに必要充分な量の物を所有しています。
これからは、習慣や「なんとなく」「ストレスが溜まっている」からという理由で物を買うのは辞めにしませんか?
今持っている物に目を向けていきましょう!
また、今一度認識を改めてみてください「お金を使う = 幸せ」ではないということを。
お金を使わなくていい方法や今ある物に目を向けた方が、幸福かつ気が楽な人生が送れると言えるでしょう。
そのような生き方の方がQOL(クオリティ オブ ライフ)は間違いなく上がりますし、物に縛られない生き方ができます。
また、物欲が湧いたら、物を磨きましょう ! 物を磨くことによって「ないモノ」を求める思考が減少し「既にあるモノ」を大切に出来るようになっていきます !
まとめ
最後におさらいです。
- 買わなくてもいいことを知ることができた
- 消費しなければお金が貯まる(後悔もし辛い)
- 消費しなければ時間も節約できる
- 買わなくても意外となんとかなる(今あるモノに目を向けよう)
1週間という期間でお金を使わないというのは難しいかと思います。なので1ヶ月の内1日だけでもお金を意識的に使わない人設けてみませんか ?
大事なのは、買わなくても今あるモノで満足できる。・買わなくても生活に支障がないことを知る・お金と時間の無駄を省く感覚を得る・買い癖を無くす。ことにあります。
私はこのチャレンジで脱・月光族の一歩を踏み出せたように思います。次はこの記事をみてくださったあなたの番です !
💴美容医療に当てるために私がしてる事💴
参考になるか分からんけど私は作っててめっちゃ楽しかったよ〜ひとりでワイワイ盛り上がりながら作ったよ pic.twitter.com/teo2H2kq5M— かいいま🤗 (@piyopiyobiyou) March 12, 2021
あなたの人生とお財布が豊になることを祈っております。
以上、ミニマリストのダイヤ(@dialog0713)でした。