プログラミング

オススメの動画編集スクールは?どこがいい?主要な5社の特徴を徹底解説

オススメの動画編集スクールは?どこがいい?主要な4社の特徴を徹底解説【ミニマリストが選ぶ】

こんにちはミニマリストのダイヤ(@dialog0713)です。

将来はYouTuberになりたいという子どもが増え、今はテレビよりもネットで動画を見るという方が多くなっています。

まさにこれからは動画の時代です。ただ、動画の撮影はできても動画の編集ができないという方はまだまだ多い傾向にあります。

そういった方におすすめなのが動画編集スクールです。

動画編集の知識とスキルを身につけておくだけで、これからの時代は大きな強みになってきます。

自分の可能性を広げていくためにも、動画編集スクールを活用していきましょう。

今回は、動画編集スクールとして主要な4社の特徴をご紹介していきたいと思います。

LIG

株式会社LIGは企画やマーケティングなどのWebサイト制作事業、自社メディア運用事業、コンテンツ制作事業などさまざまな事業を手掛けている企業です。数ある事業内容の中にデジタルハリウッドスタジオ「STUDIO by LIG」運営というものがあるのですが、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGにおいていくつかのコースを用意しています。その中にある「ネット動画ディレクター専攻」が動画配信スクールにあたります。株式会社LIGのネット動画ディレクター専攻の特徴は以下の通りです。

たったの3か月で映像の基礎がすべて身につくカリキュラム

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのネット動画ディレクター専攻であれば、たったの3か月で映像の基礎をすべて身につけていくことができます。映像業界で働いているトレーナーによる的確なアドバイスがもらえますし、現場で導入されているソフトなども使って実践的に学んでいくことができます。

特に、今はデジタルマーケティングにおいて動画は欠かすことのできない存在となっています。デジタルマーケティングにおいて動画をどのように活用していくのか、どのような企画やシナリオを作っていくのかといった部分まで学ぶことができるからこそ、結果につながる作品を自分自身でも生み出せるようになります。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGでは個別トレーニングとオプション動画、LIVE授業を組み合わせていくスタイルになるのですが、月に一度おこなわれるLIVE授業では現役のクリエーターや同級生から制作した動画に対してさまざまなフィードバックをもらうことができます。客観的に意見を交わすことでお互いの刺激になりますし、とても良いインプットの場にもなります。

受講生ならコワーキングスペースも無料で利用できる

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGでは受講生であれば、株式会社LIGが運営しているコワーキングスペース「いいオフィス上野」を無料で利用することができます。デジタルハリウッドSTUDIO by LIGに併設されていますので、授業の休憩や自習スペースとしても活用していくことができるでしょう。

コワーキングスペースには日頃からたくさんの現役クリエイターが集まってきます。そのため、人とのつながりを持つことができますし、それが先々の仕事の可能性を広げてくれるかもしれません。フリースペースもあって、居心地のいい空間となっていますのでせっかくネット動画ディレクター専攻を受講するのであれば是非活用していきたいところです。

卒業後の就職や転職のサポートもバッチリ

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGでは在学中から就職や転職に向けて作品づくりのアドバイス、個別での転職相談、転職セミナーといったものもおこなっています。また、そのまま株式会社LIGで採用してもらえる可能性もありますので、就職や転職に関しても期待が持てます。受講して終わりではないのが魅力です。

コースが選べて分割払いにも対応

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGではディレクター専攻(3か月、税抜300000円)、クリエイター専攻(4か月、税抜350000円)、動画エディター講座(1か月、税抜60000円)、モーショングラフィッカー講座(1か月、税抜60000円)、CREATION WORKターム(1か月、50000円)といった選択肢が用意されているので、この中から選んだり組み合わせたりすることで自分に合った学習をしていくことができます。

また、ありがたいことにデジタルハリウッドSTUDIO by LIGでは分割払いにも対応してくれています。仮に60回払いを選択したとすると、月々1万円程度で動画編集について学んでいくことができます。

個別説明会があるので安心

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのサイトからは個別説明会の予約ができるようになっています。上野校と池袋校、そしてオンラインが選択できるようになっているのですが、新型コロナの影響もありますので、そういったところも含めて事前に問い合わせをしてみるといいでしょう。

ヒューマンアカデミーたのまな

ヒューマンアカデミーについてはご存知の方も多いでしょう。ヒューマンアカデミー株式会社は教育に関する事業を多く手掛けている企業です。その事業の中に通信講座も含まれているのですが、それが「ヒューマンアカデミーたのまな」です。ヒューマンアカデミーたのまなの中にもいろいろな分野の講座が用意されているのですが、「アドビトレーニング通信講座」が動画編集スクール、動画編集講座にあたります。ヒューマンアカデミーたのまなのアドビトレーニング通信講座の特徴は以下の通りです。

ヒューマンアカデミーオリジナルのトレーニングプログラム

アドビトレーニング通信講座では、ヒューマンアカデミーオリジナルのトレーニングプログラムが提供されることになります。「動画トレーニング」「課題トレーニング」「添削課題トレーニング(8課題)」の3カリキュラムから構成されており、アドビソフトの基本操作からクリエイティブな制作実務スキルまで習得することができます。

動画トレーニングでは動画を見ながらサンプルファイルを使って、実際の操作方法を学んでいきます。基本の動画トレーニングが終わると復習として課題トレーニングをおこなっていき、応用力を身につけていきます。添削課題トレーニングはオプションとして別料金が必要になるのですが、実際の制作過程を身につけ、現役のクリエイターである講師に添削指導をしてもらえます。

ちなみに、コースもとても豊富に用意されていて、受講期間の延長やあとからオプションを追加するといったことも可能になっています。

サポートも充実

アドビトレーニング通信講座ではサポートも充実しています。例えば、トレーニングサポートという形で専門用語集が用意されています。業界で必須の専門知識をまとめた用語集で、クリエイティブ業界を目指している方はもちろん、すでにプロとして活躍している方にとってもプラスになるものとなっています。

また、アドビトレーニング通信講座の受講中は質問無制限となっています。講座内容でわからない箇所はメールで質問することができます。通信講座だと質問できないことに不安を感じる方も多いようなのですが、回数無制限でいくらでも質問できる環境となっているので安心です。

Adobe Creative Cloudがアカデミック価格で提供されている

ヒューマンアカデミーたのまなのアドビトレーニング通信講座では、Adobe Creative Cloud(アドビクリエイティブクラウド)がアカデミック価格で提供されています。Adobe Creative Cloudというのはアドビ社が開発・提供している「Photoshop」「Illustrator」などのアプリケーションソフトウェア及びそれに属するソフトウェア群とクラウドサービスで、利用形態をサブスクリプション方式としています。

アカデミック価格ということで低価格で利用できるのにも関わらず、定番の機能から新機能までバッチリ使えるようになっています。在学中に購入、インストールすれば卒業後でも残りの期間も仕様できますし、使用期間の満了後に購入対象者であれば再度購入することもできます。

支払い方法が豊富で分割も可能

ヒューマンアカデミーたのまなのアドビトレーニング通信の支払い方法はとても豊富です。クレジットカード払いでの一括払いや分割払いはもちろん、NP後払いや一括前払いの銀行振込、インターネットから申し込むオリコの教育ローン、他にもAmazonPayでの支払いもできるようになっています。

TechAcademy

TechAcademyはキラメックス株式会社によって運営されているのですが、キラメックス株式会社はプログラミング教育事業を主に手掛けている企業です。TechAcademyにはさまざまなコースが用意されているのですが、その中に動画編集コースというものがあります。これが動画編集スクール、動画編集講座にあたります。TechAcademyの動画編集コースの特徴は以下の通りです。

短期間でも結果を出せるカリキュラム

TechAcademyでは短期間でも結果を出せるようなカリキュラムが組まれています。効果的で無駄のないトレーニングメニューを設定し、パーソナルメンターのメンタリングとオリジナル学習システムで目標到達まで最短距離で進んでいくことができます。

Premiere Pro」というAdobeが提供している動画編集ソフトで基礎から応用まで使い方を学んでいくことになるのですが、インタビュー動画のカット編集や細かなアニメーション作成、道案内動画作成、トリック動画作成といったものを通して動画編集のテクニックを習得していきます。

パーソナルメンター制度で挫折知らずに

TechAcademyではパーソナルメンター制度を採用しているため、挫折知らずのまま学習を続けていくことができます。週に2回のマンツーマンメンタリングや毎日のチャットサポート、回数無制限の課題レビューといったもので動画編集の知識とスキルを自分のものにしていくことができます。

最初の週のみメンタリングは週に1回ですが、その後は週に2回のマンツーマンメンタリングでパーソナルメンターと130分のビデオチャットで質問し、最適なサポートが受けられるようになっています。現役動画クリエイターのパーソナルメンターには毎日チャットで質問ができて、24時間以内に回答をもらうこともできます。それでいて、最適な動画編集ができるまで何度でも課題レビューを実施してくれます。

プランが選べて分割払いもできる

TechAcademyの動画編集コースはプランが選べるようになっています。4週間プランであれば149000円(税別)、8週間プランであれば199000円(税別)、12週間プランであれば249000円(税別)となっています。分割払いもできるようになっており、例えば4週間プランを24回払いにすれば月々約6209円からと無理のない金額で受講することができます。

支払い方法は分割払いも可能なクレジットカード払い、コンビニ決済、銀行振込から選べるようになっています。ただし、JCB(セゾン)は分割の支払いが利用できなかったり、分割手数料がクレジットカード会社によって違ったりするので注意しておきましょう。ちなみに、時期によってはキャンペーンや各種割引で受講料がお得になることもあります。

無料説明会動画があるので安心

TechAcademyには無料説明会動画が用意されています。TechAcademyについてはもちろん、オンラインブートキャンプのコース内容やオンラインブートキャンプの学習の進め方、実際のメンターサポートの様子、過去の受講生インタビューといったものを知ることができます。オンライン受講だからこそイメージをつかむためにも、活用しておきましょう。

デジタルハリウッド Adobe(アドビ)マスター講座

デジタルハリウッド株式会社は大学・大学院事業や学校法人、企業ならびに自治体向けのコンサルティングサービス事業を手掛けている企業です。教育分野で活躍しているイメージが強いかと思いますが、実際にスクール事業としてCGWebなどのクリエイター養成スクール運営やオンラインスクール運営、ジーズアカデミー運営といったものもおこなっています。その中にAdobe(アドビ)マスター講座というものがあり、これが動画編集スクール、動画編集講座にあたります。デジタルハリウッドのAdobe(アドビ)マスター講座の特徴は以下の通りです。

基礎動画教材とAdobe Creative Cloudがセットに

デジタルハリウッドのAdobe(アドビ)マスター講座ではデジタルハリウッド約20年の教育ノウハウに基づいて制作された46時間の基礎動画教材と12か月版のAdobe Creative Cloudがセットになっています。デジタルハリウッドだからこそ実現できた最新のオンライン学習です。

デジタルハリウッドのAdobe(アドビ)マスター講座にはこのセットにプラスして、1か月の動画視聴期間と2か月の課題添削期間が含まれています。特に、課題の添削は現場を知り尽くしているプロのクリエイターが丁寧におこなってくれます。

最短10分で利用を開始できる

デジタルハリウッドのAdobe(アドビ)マスター講座に必要な受講者IDおよびライセンスは、支払い後すぐにメールで通知されます。そのため、クレジットカード決済であれば最短10分で利用を開始できるようになっているのです。始めたいと思ったときにすぐ学習ができるのは、大きな魅力です。

分割払いにも対応しているので安心

デジタルハリウッドのAdobe(アドビ)マスター講座は全3か月で税込39980円となっているのですが、クレジットカード決済はもちろん、銀行振込やコンビニ決済にも対応しています。来校や用紙記入が不要な教育ローン「オリコWebクレジット」も利用できるので、クレジットカード決済と同じように分割での支払いも可能となっています。

セカジョブ

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まとめ

以上、動画編集のスクールの紹介でした。