シェアハウス

ソーシャルレジデンス福生の評判について、実際に住んでみたのでまとめてみた。

ソーシャルレジデンス福生

こんにちは、ミニマリストのダイヤ(@dialog0713)です。

今回、ミニマリストの私がオークハウスに住んで良かったことについてお話致します。

私
私が実際に住んでいるシェアハウスを紹介します。

その物件の名前はソーシャルレジデンス福生です。

私
あなたがこのページを見てくださっているということは、きっとソーシャルレジデンス福生・もしくはシェアハウスに興味があるということですよね ?

そんなあなたの期待に答えられる記事になっています。

この記事を読めば、ソーシャルレジデンス福生の良いところ悪いところ全てが分かります。

ソーシャルレジデンス福生

以前、コミュ障、シェアハウスに住むってよ。【小規模シェアハウス 編】という記事をアップさせていただきました。

▼その時の記事はこちら !

【HSP】コミュ障、シェアハウスに住むってよ。【小規模シェアハウス 編】私コミュ障なんです。 そんなコミュ障な私ですがシェアハウスに住んでみました。 今回はコミュ障がシェアハウスに住むとどうなるのか? ...

あれから月日が流れ「ソーシャルレジデンス福生」に引っ越しをしました。

ソーシャルレジデンス福生について
  • 164人収容可能な大規模なシェアハウス。
  • 月1でパーティー(2020年2月より2020年4月22日現在まで開催停止)
  • 充実した設備

また、コロナ前は「共用部でみんなでワイワイ !」「金曜日は共用部でワイワイ ! 食べ物もシェア !」みたいな風景も見られました。付き合ってる風の男女もチラホラいます。

ソーシャルレジデンス福生シェアハウスのメリット

圧倒的な設備

ソーシャルレジデンス福生の魅力はその豊富な設備の数々です。

設備の充実さなら日本でトップクラスだと言えるでしょう。

コワーキングスペース

ソーシャルレジデンス福生には使いやすいワーキングスペースがあります。

部屋にいるとどうしても気が散ってしまうものです。

私
ゲームや昼寝などの誘惑がいっぱいです。

実際に人気YouTuber兼社長である、まこなり社長の動画でも作業するスペースと食事するスペースを分けることの重要性を語っていました。

自動販売機

パンやラーメンやスナック菓子といった食料品を購入できる自動販売機と飲み物を購入できる自動販売機があります。

食料品を購入できる自動販売機は、風邪や自粛期間などのどうしても買い物に行けない時などに非常に重宝しました!

音楽室

なんと音楽室があります。

完全ではありませんが防音仕様です。

キーボード•アンプ•ドラムが置いてあり、入居者はそれらを利用することができます。

私
もちろん、自分の持っている楽器を持ち込んでもOKです!

コロナ前は入居者同士でバンドを組んでいたりもしていたそうです。

ちなみに私はこの音楽室でカラオケを楽しんでいたりしていました。

▼Switchでカラオケをしてみた。

ニンテンドースイッチでカラオケをしよう! やり方を徹底解説します。ニンテンドースイッチって凄いですよね。 ゲームができるだけでなくyoutubeが見れたり、カラオケをすることができたり... ...

トレーニングルーム

設備が充実しているトレーニングルームがあります。

ダンベルやルームランナーヨガマットやエアロバイク…などがあり一般人が体を鍛える分には充分すぎるほどのマシンがあります。

圧倒的な水回り

圧倒的な水回りがあります。

私が住んでいる2階では、トイレが4つと洗濯機が2つ乾燥機が2つありました。

また、1階〜4階の各階にも充分な水回りがあります。

シェアハウスに住むにはまずシャワーやキッチンそしてトイレといった水回りの数だけは妥協してはいけません。

以前、住人が10数人でトイレ2つシャワー2つキッチン2つ洗濯機3つの物件に住んでいたのですが、自分のペースで水回りが使えないなんてことはザラでした。

その点ソーシャルレジデンス福生ではこのような問題はありません。

そんな水回りが充実しているソーシャルレジデンス福生でも一つ注意点があります。2階にある「リビング・ダイニング」には4個キッチンがありますが夜の19〜21時は4個使われてることも珍しくありませんでした。

男女別の大浴場

男女別の大浴場があります。

シェアハウスに大浴場があるのは、全国的に見ても珍しいです。

入居者の多くはこの大浴場に惹かれて入居するパターンが多いとよく耳にします。

シェアハウスは

大規模だと顔を覚えなくていいから楽、小規模だとそうはいかないかも

“天の声”
“天の声”
大規模のシェアハウスって交流とか大変そう…

[chat face=”-e1563662056384.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]と思うでしょう? だけど小規模の時より楽だよ ![/chat]

ソーシャルレジデンス福生は最大164人収容可能な大型シェアハウスです。

なので、入居者の人も顔と名前が一致していない人が大半です。

その理由として、住人の入れ替わりが激しいというのがあげられます。

消耗品を自分で用意する必要がない

マットやトイレットペーパーやゴミ袋といった共用スペースにある消耗品を自分で用意する必要がありません。

私
自分で用意するのは、自室で使う物のみ !

このことにより、消耗品の管理の手間を減らすことができる上、

買い物にかかる時間とお金を節約することができます。

防音性について

以前、住んでいたシェアハウスは防音性が最悪でした。

理由は以下の通りです。

  • 他人の目覚ましで起きる
  • 痰を吐く音が聞こえる
  • S◯Xの声がシェアハウス中に響き渡る。
  • 水回りの音が聞こえる

その点、ソーシャルレジデンス福生は自室の防音性が優秀で、生活音が殆ど聞こえません。

私の隣の住人がよく異性を連れ込んでいるのを見かけるのですが、隣の部屋からは話し声などは全く聞こえませんでした。

ただ廊下だけは別で、廊下の話し声は結構部屋まで響いたりしていました。

週に5回にハウスクリーニングの方が共用部を掃除してくれる

家賃の中にハウスクリーニング代が含まれているので、共用部を掃除する必要がありません。

なので洗面台や台所やシャワールームは掃除する必要がありません。

ちなみにハウスクリーニングをアパートに住んだ状態で業者に頼むと月に約15,000円ぐらいかかるので破格だと思います。

また洗濯槽を洗わなくて済んだり、お風呂のカビ取りといった自分でやると大変な作業もする必要がありません。

自分で掃除しなければならないスペースは自室のみとなります。

工夫次第で家賃を安く抑えられる

あなたの工夫次第で家賃を安く抑えることができます。

それがオークハウスのスマート会員というシステムです。

私はこのシステムと半年契約で家賃を20,000円ほど抑えることに成功しました。

オークハウスなら自分次第で家賃を下げられる。

安心安全の

ソーシャルレジデンス福生はオートロックです。

なので、個人にチャイムを鳴らすことができません。

なのでNHKや訪問販売などがあなたを訪ねることができないので余計な手間を減らすことができます。

英語を練習できる環境がある

ソーシャルレジデンス福生は2019年9月7日に王様のブランチのパンサーの物件リサーチというコーナーで物件特集を組まれたことがあります。

その時に「まるでアメリカ?国際色豊かな超大型シェアハウスin福生」というキャッチコピーで紹介されました。

実際に日本人の入居者の中には英語学習を目的とした人も一定数いました。

芸人の小島よしおさんは、英語を勉強するためにアメリカ人と2年間一緒に暮らしたという過去を持っています。

実際にこのことはYahoo!ニュースにも取り上げられて話題になりました。

英語について小島さんは、「なかなか向き合うことができなかった」と語る。しかし、34歳のときにアメリカ人と2年間一緒に暮らし、じっくり英語に向き合った。

AERA dot. (アエラドット) | 小島よしお 34歳でアメリカ人と同居し、英語以上に学んだものとは

ソーシャルレジデンス福生では日本でただで英語を勉強できる環境が揃っています。

あなたがもし英語を勉強したいと考えているのであれば、ソーシャルレジデンス福生はあなたにとってオススメの物件だと言えるでしょう !

不用品を引き取ってもらえる

ソーシャルレジデンス福生では不用品を引き取ってもらうことができます。

私は退去する際に大型家具や食材などを引き取ってもらいました。

物を捨てるのって手間がかかったり、精神的にストレスがかかったりしますよね。

ですが、ソーシャルレジデンス福生なら大抵の場合引き取り手がいるので引っ越しも身軽に行うことができます。

私
100人近い居者がいるので大抵の物は誰かしらが引き取ってくれます !

実はこれ逆もしかりで、誰かの不用品をもらうことができます。

私が知っている限りでは、スチールラックやパソコンモニターを無料でもらったという入居者の方がいます。

もちろん、もらった物を退去の際に別の人に譲渡することもOKです。

このようにソーシャルレジデンス福生では物のやり取りができるので、身軽に生きたいという人にはオススメな物件になっております。

ソーシャルレジデンス福生のデメリット

他人であって他人でない

シェアハウスに住んでて思うのが、同じシェアハウスに住む住人は他人であるものの他人ではないということを感じていました。

特に私が気になったのが、コワーキングスペースです。

カフェやファミレスと違い完全な他人ではないので話声にはどうしても耳を傾けてしまいますし、人目も気になります。

コロナについて

私が入居していた時に、コロナウイルスの感染者が入居者から出ました。

その際に、同じ階の住人は濃厚接触者として認定され、設備の利用制限及び部屋から極力でてはいけないという半軟禁状態を強いられました。

このように、コロナ時代だと少々難しい側面もあります。

聞いた話では、入居者の中には会社から「シェアハウスに住むのは辞めてもらいたい」と言われた入居者の人もいるとかなんとか

一方でコロナ時代だからこそ、コワーキングスペースという自室・会社以外の場所でも作業ができる場所というのは重要だったりします。

天之声
天之声
うーん、これは難しい

駅からは少々遠い

シェアハウスから福生駅までおよそ15分ほどと若干遠いです。

なので駅を頻繁に利用する人にとっては若干不便かと思います。

人間関係

人が多い分人間関係でイライラする確率も高くなります。

ルールを破る人は一定数いるので、ルールを守らない人が割りを食らうなんてことも

まとめ

以上がソーシャルレジデンス福生についてでした !

では !