Air Pods のケースって種類がありすぎて、どれを買おうか迷ってしまいませんか ?
実際に楽天市場で「Air Pods ケース」と検索してみた所、実に43,802件ものヒットがありました。
[chat face=”-e1563662056384.jpg” name=”私” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]これじゃ多すぎてどれを選べばいいか分からない ![/chat]
この記事では、そんな悩みを抱えている方の為に、今回、オーソドックスな素材である、シリコン・アルミ・TPU素材の3種類のケースを紹介し
それぞれのケースの特徴やメリットデメリットをご紹介します !
この記事を読み終えたら、あなたにぴったりのAir Podsケースがきっと見つかるはずです!
目次
そもそもAirPodsってケースは必要なのか？
私はAirPodsにケースは必要だと強く感じております。
AirPodsは精密機器なので強い衝撃には強いとは言えません。
同じ精密機器であるスマートフォンをイメージしてみてください。
スマホのケースをしていない人ってどれぐらい、いるでしょうか？
私の体感ですがスマホケースをしていない人は100人に1人ぐらいのような気がします。
それぐらい、スマホにケースを装着するという行為は常識化してるように思います。
それに対し、同じ精密機器であるAirPodsはあまりケースを装着するということが重要だと思われていないように思います。
何度も手に持つ以上、どんなに気をつけていてもAirPodsを地面や床に落とす可能性は0とは言い切れません。
なので、もしあなたがAirPodsをお持ちでしたらケースを購入することを強くオススメします。
オススメ AirPods ケース 紹介 !
TPU素材のAirPods ケースのオススメポイント
| 素材 | TPU 素材 |
|---|---|
| 値 段 | 〜 1,300円 |
| 衝撃吸収 | ◎ |
| ケース自体の耐久性 | ◎ |
| デザイン | ◎ |
個人的には1番オススメの素材です。
TPU素材で落下した時の衝撃にも強く、スケルトンカラーでAirPodsのデザインの良さを引き立ててくれます !
こちらは別記事で詳しく書いてあるので、よろしければそちらをご覧ください !
▼TPU素材のAirPods ケースの詳細はこちら !
アルミ素材のAirPods ケースのオススメポイント
| 素材 | アルミ 素材 |
|---|---|
| 値 段 | 〜 1,200円 |
| 衝撃吸収 | ◎ |
| ケース自体の耐久性 | ◎ |
| デザイン | ◯ |
- アルミならではの高級感がある。
- 多重防護でとても頑丈 !
- 落とした時に傷が付きやすい
多重防護でキズや汚れからAirPodsをしっかり守ってくれます。
出典 : amazon
堅いアルミニウム外殻と柔らかいシリコン保護層の二重層で、
落とした時の衝撃からAirPodsを完全防御してくれます。
実際の中身の様子
取り外してみました。このように、アルミケースとシリコンの二重防壁なので、衝撃の強さは天下一品です。
見た目について
アルミなので高級感がありオシャレです !
ですが、ハードケースなのでTPU素材やシリコン素材と違って傷自体は目立ちやすいのが、特徴です。
こちらは私が実際に半年間ぐらい使っていたAir Podsケースです。
硬い素材の弱点として、外傷が出来やすいです。
実際に画像を見ていただけるとお分かりかと思いますが、下の方に傷がちらほらあります。
このような落とした際にできる傷が気になる方は、シリコン素材か、TPU素材の方をオススメします。
シリコン素材のAirPods ケースのオススメポイント
| 素材 | シリコン 素材 |
|---|---|
| 値 段 | 〜 1,000円 |
| 衝撃吸収 | ◯ |
| ケース自体の耐久性 | △ |
| デザイン | ◯ |
- 素材がシリコンなので軽い。
- シリコンなので、見た目が柔らかい。
- lightning コネクタの蓋がある。
- シリコン製なので劣化しやすい。
- 静電気でチリやホコリが溜まりやすい。
- lightning コネクタの蓋がある。
lightning コネクタの蓋について
利点と欠点のどちらにもlightning コネクタの蓋がある。と書いているのですが、ここは意見が別れる点だと思ったので利点と欠点のどちらにも書かせていただきました。
ちなみに私はフタ不要派です。lightningコネクタの蓋はいらないと思ったので蓋はハサミで切りました。
耐久性について
実際に私は、使用して半年で、カラビナを付ける部分と蓋と本体の連結部分の二箇所が破れました。
実際に使ってみて感じたのが、衝撃には強めですが、経年劣化には弱いと感じました。
チリやホコリが付きやすい
気にならない程度なのですがシリコン素材なので、静電気を発してしまう関係上どうしても
チリやホコリが付きやすいです。ですが、本当に気にならないレベルですし、粘着テープでクリーニングは可能です。
まとめ
どれも、長所短所ありますが、私のオススメはTPU素材かアルミ素材がオススメです。
また、どれも耐久性には優れており、その証拠に私のAirPods および AirPods Proは一度も故障したことがありません。
あなたのお眼鏡に叶うAir Pods ケースが見つかることを祈っています !
では !
