こんにちは、ダイヤです。
私は友人の数は少ないですが、友人の誕生日や人生の門出を迎えた男友達にプレゼントを贈るようにしています。
選ぶ基準は自分ではなかなか買おうと思わないけど、もらうと嬉しいモノ 自分がもらって嬉しいかどうかを基準にしています。
今回は私が実際にプレゼントした物やプレゼントを贈る際に考えていることを紹介したいと思います。
ネクタイ

仕事をしている多くの人が毎日使う物なので、多少多めに持っていても困ることが無いので、嬉しい物と断言できます。
なにより、ネクタイは毎日使う人にとっては形が残るものであると同時に消耗品でもあるのもgoodポイント
値段帯は安いもので、3,000円〜10,000円 ぐらいが一般的で値段に幅があるので自分の予算や相手との関係を見定めて商品選びをしましょう。
また、ネクタイの柄ですが受け取り手の人が「どのようなシーンで使って欲しいか」をイメージして選ぶと良いでしょう!
私が以前ネクタイをプレゼントした時は「日常的に使って欲しい」という想いを込めて、主張が控えめなオーソドックスな柄のネクタイをプレゼントに選びました。
また、別の人にネクタイを贈った時も「憂鬱な朝に元気を出して欲しい」という想いを込めて気分を高揚させる効果のある赤色のネクタイを選んだこともあります。
・ ネクタイを着用する仕事ならば多く所有してても困ることが無い。
・ 値段帯が幅広いので、プレゼントの受け取り手に合ったニーズを満たしやすい。
・ ネクタイを着用する仕事ならば形として残るものでありながら、消耗品ともいえるので贈りやすい。
年間でスーツの着用が数回と分かっている相手には、別のプレゼントの方が喜ばれる可能性が高いのでネクタイを選ぶのは避けた方が良いでしょう!
ネクタイピン

ネクタイと同様で、ネクタイを着用する仕事についている人にとってはもらって嬉しい物といえるでしょう。
ネクタイピンを持っていない人にとってはネクタイピンデビューをする良いキッカケになり、既にネクタイピンを持っている人にとってもオシャレの幅が広がります。
値段帯は安いもので、1,000円〜10,000円 ぐらいが一般的で値段に幅があるので自分の予算や相手との関係を見定めて商品選びをしましょう。
またネクタイピンはフォーマルの物もあれば遊び心のあるユニークな物もあるのですが、ユニークなネクタイピンを贈る場合は必ず相手が喜びそうな物を選びましょう!
・20代前半でまだネクタイピンを持っていない人も多いのでオススメ。既に持っている人に贈る場合でも使い回ししやすい物と言える。
・値段帯が幅広く、バリエーションが豊富なのでプレゼントの受け取り手に合ったニーズを満たしやすい。
・消え物では無いので相手にプレゼントとして贈る時は慎重にデザインを見定めることを強くオススメします!
シャーペン & ボールペン

学校を卒業したら、筆箱を持ち歩く習慣から遠のいてしまうものの、
手帳を持ち歩く習慣がついたり、
内勤でガンガン筆記用具を使う仕事に就いたり、
新しい分野の勉強を始めたり、
といった感じで、学校を卒業し社会人になっても何かとボールペンやシャーペンなどのペン類を使う機会はあったりします。
なので、ボールペンやシャーペンなどの筆記用具は意外と嬉かったりします。
値段帯は安いもので、1,000円〜10,000円 ぐらいが一般的で値段に幅があるので自分の予算や相手との関係を見定めて商品選びをしましょう。
また、ボールペンやシャーペンはブランド物であったり、2,000円ぐらいの物でも高級感を演出できるので、予算に限りがある人にはオススメです。
以前、友人にプレゼントでラミーのシャーペンを贈ったところ、友人の妹の物になりました。本人が気に入らなかった場合でも死蔵品になりにくいのも良い点なのかもしれませんね。

別の事例で、海外に住む友人に「スケール、水平器、+と-のドライバー、タッチパネルの操作ができるスタイラス」が付いているツールペンをプレゼントしました。
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・様々なシーンで使うことが想定できるので汎用性が高い
・もらった本人が気にいらなかった場合はプレゼントの転用が可能。
・安価な物やブランド品でも高級感がある。
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爪切り
今、市場に出ている爪切りの最高金額が13,500円なので爪切り市場の中でも最も高価な物をプレゼントすることも可能な金額です。
また、男性で爪切りに拘りを持っている人は少ないので、あえて拘り抜いた爪切りをプレゼントするのはその人のQOLを向上させること、間違いなしです。

私も現在、5,000円する爪切りを使っているのですが、やはりデザイン性が素敵であり・切れ味も抜群なので買って良かった一品だと断言できます。
・多くの人が拘りを持たないけれど必需品なので、喜ばれる可能性大
・受け取り手のSOLが向上する可能性大
・人によっては関心のない分野である可能性があるので、人を選ぶプレゼントとも言える。
一番大事なのは、人をお祝いしたいという気持ち
ここまで色んな商品紹介をしてきましたが一番大事なのは人をお祝いしたいという気持ちです。
また、私は「自分がもらって嬉しいか」という発想をもってプレゼントを選ぶことを意識しています。
理由としては自分の好きな物や気になっている物だったら自信を持って贈ることもできますし、プレゼント選び失敗したなぁという後悔も抱くことはありません。
相手の好みと「自分がもらって嬉しいか」という気持ちを擦り合わせれば、必ず最良のプレゼントが見つかるはずでず。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
プレゼント選びは楽しい一面もあれば、決めきれなくて頭を悩ませてしまうこともあります。
そういった際にこのページを参考にしていただけると非常に嬉く思います。
ではでは。