ミニマリストの思考術

死にたい時と思った時に断捨離は加速する?今の部屋で死ねますか?

死にたい…日本人なら誰しもが一度は口にする言葉ではないでしょうか?

かつては私もよく「死にたい…」と心の中で呟いていました。

ですが、死にたいと思っていても死ねない理由がありました。

そう、それは、身辺整理ができていないことです。

私が「死にたい」と思うときの大半が仕事が上手くいっていない場面なので、

これ以上誰にも迷惑をかけたくないという思いが根幹にありました。

そんなことを考えた時に、

家に帰ったら、見られて困るものや・処分する人が困る物は前もって処分しなきゃ、と断捨離意欲がメラメラと湧いてきたのを覚えています。

いつも、だったらグレーゾーンで断捨離を保留していたものも、

残してもしょうがないよね…といった具合でサクサク断捨離が進みます。

今回は、そんな「死」と「断捨離」についてご紹介していきたいと思います。

死を考えた時に、断捨離の本質が分かる?

自殺するつもりで身辺整理をした人

3月末に失業することが決まったり、いろいろあって生きてるのも嫌になってきたので、
自殺するつもりで身辺整理を始めたんだ。
だけど、いろんなものを捨て始めたら、なぜか運が良くなっていく。
今よりも条件のいい仕事にスカウトされたり
すごく大事にしてくれる恋人が降って湧いてきたり
これはもう少し生きろってことなんだろうな(笑)
身辺整理は、せっかく始めたのでキリのいいところまでやろうと思う。

『捨てる』を実践して人生が変わった人たち【掃除・断捨離のモチベーションが上がるまとめ】より

上記の引用文は自殺するつもりで、身辺整理を始めた方の心の内です。

死を意識したことで、

身辺整理 = 断捨離を始めたようです。

そうすると、不思議なことに運気が上昇していき、仕事面やプライベート面での改善が見られたようです。

私の予想ですが断捨離をすることで、悪いエネルギーを発する物を処分することが出来、

その結果、運気が上昇したのだと予想しております。

地震で家が倒壊し、物が凶器になると悟ったゆるりまいさん

ドラマにもなったコミックエッセイ『わたしのウチには、なんにもない。』の著者である、ゆるりまいさんは東日本大震災が断捨離を促進させる決定打だったとおっしゃっていました。

東日本大震災のとき。家は全壊し、家具は倒れ、物は崩れ落ちた。物は凶器となり、ほとんどの物が瓦礫になった。

物が一瞬にして凶器となり自分に襲いかかってくるのは想像するだけで恐ろしいですね…

非常に悲しい話ではありますが、実際に阪神淡路大震災や東日本震災で家具の転倒でなくなった方が一定数いらっしゃるのも事実です。

こういったように、「死」を意識すると物と自分の関係性を見直すキッカケになるのかもしれませんね。

死を考えた時に、本当に必要な物がわかる!?

さて、2件の「死」と「断捨離」の関係性を紹介させていただきましたが、

両者の共通点として「死」を意識することで、

「生きていく中で本当に必要な物だけを所有することを決める」「不要な物は全て処分する」ということが分かりましたね。

他にも、相乗効果として

・断捨離することで運気が上がる

・厳選した物に愛を注げる

といったことがあげられると思います。

スウェーデン発祥の「死のお片付け」と言う断捨離法があるらしい

「死」と「断捨離」について調べているとスウェーデン発祥の「死のお片づけ」と言う断捨離法があることが分かりました。

私
死のお片づけ…なんだか物々しい感じがしますね…

「死のお片付け」は、「私がこれをとっておいたら誰かが喜んでくれるか?」と自問するのが捨てるか否かのポイントとなる。

「こんまり式」はもう古い!? スウェーデン式の断捨離「死のお片付け」とは?より

このお片付け法のポイントは、通常の遺品整理のように遺族がするものではなく、自分が死んだ後を想像しながら自分のものを整理(断捨離)するのが特徴のようです。

つまり、自分の死後、遺品を整理する人の立場を考えて、その人たちにとって負担になりそうなものはどんどん断捨離していきましょう、というのが「死のお片づけ」のポイントのようです。

自分目線ではなく遺族目線で行う断捨離のようですね。

遺族が処分しやすい物、もしくは自分の死後にも誰かに愛用してもらえる物だけを残していくのが大きなポイントですね。

暗くて寒い冬が長く自宅で過ごす時間も多いため、家の中のインテリアにこだわったりと居心地のよい家づくりをしている人が多いのも、友達や家族を家に呼びたくなる理由かもしれません。

スウェーデン独自の3つの文化と風習(フィーカや記念日・季節行事)より

また、スウェーデンでこのような考えが流行したのかを調査したところ、

スウェーデンの文化的に家に居る時間が長くなりがちであるが故に、所有物に対して感覚がシビアになっているのかも知れませんね。

そういった背景から、この「死のお片づけ」と言う断捨離メソッドが生まれたのかも知れませんね。

ここまでまとめてみての、私の率直な意見なのですが、今後は万人ウケするような高級で長持ちする物を利用して生きたいと思いました

私が亡くなった時に私の所有物がチープな物でしたら、ただ処分されるだけですが、

万人ウケするような高級な物だったら引き取り手がいる可能性がグンと上がると思いますので、私が死んでも私の所有していた物は誰かの元で生き続けることが出来るのであればそれはとても素敵なことだと思いました

私
確かに逆に受け取る側だったら、ハイブランド品や工芸品などが欲しいと思ってしまいました。

人は自分の為では無く、誰かの為なら「頑張る力」が何倍にもなると言われています。

それを踏まえると「私がこれをとっておいたら誰かが喜んでくれるか?」と自問することで断捨離がより、スムーズになりそうだと思いました。

スウェーデンの考え方のように「死」を意識するのは、とても大事

また、少し断捨離の話から逸れますが「死」を意識することは人生においてとても重要な考え方と言えますよね

何事も期限を決めないと、先延ばし先延ばしになってしまいがちです。

「死」を意識することで、自分の時間が有限でないことを再認識できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

少し重めの話になりましたが、「死」を意識するということは「今」を生きることにも繋がります。

本当に、死んでしまわない程度に断捨離に取り組んでみませんか?

ではでは