ミニマリストの思考術

25歳以上のアラサーが何か新しいことに挑戦する際に意識すべきことは?

先日、ネットサーフィンをしていると偶然、下記のまとめサイトの記事を見つけました。

「26歳ってもう新しいことを始めても年齢的に上には行けないよね 悔しい…若い人たちが羨ましい…」というスレッドタイトルなのですが、

この記事を書いている2019年9月23日現在、私も当時のスレッドの主と同じ26歳なのですが、

正直、同じことを考えており、新しいこと始めても年齢的に上には行けない・大成できない。

と思っていました。

このスレッドに対しての反応は、

遅咲きの人も10代の若い頃からコツコツとした下積みがあってこそだろう
たまに中年の星とかアスリートの特集で中年もやればできるみたいな事言ってるけど
活躍してる奴はとっくの昔から下積みしてたからこそできたわけで
若い時期を無駄に過ごした奴がやり直せるほど甘くはないんじゃね

26は遅いよなw
生活する為のお金を稼ぎつつ、新しい事も学びつつだと時間がかかるし、
そのギャップを無理して埋めようとすると、身体にガタが来るだろうし

といった正論かつ否定的な意見もありました。

逆に肯定的な意見としては

この辺りからは本当メンタルが試されるよな
多分ここから転職や資格、趣味にしろ新しいこと始められる奴はこれからの人生もそれなりにやっていけるはず
反対に今いる立場に甘え続ける奴はその内焦燥感に苛まれるだろうな

今の自分が人生の中で、一番若い時だから
物事を始めるに当たって遅いという事は無いよ。
明日は、今現在よりも絶対に年老いているから。
自分の人生だ。今を大切に何かを始めれば良い。
死は絶対やって来るから、それまでにやれるだけ
やってみな。自分の人生だろ?

といったコメントがあり、ここからが勝負といったようなことを書いていました。

他にも遅咲きの成功者の例や自身の実体験を例に挙げて、26歳でもまだ遅くない限界を決めるのは自分だ。

といった肯定的な意見も多く見受けられました。

ですが、新しいことに挑戦するのって、ワクワクすると同時に不安を抱いたり怖いと思ったりして尻込みしてしまいますよね。

新しいことに挑戦するという行為には、程度の差はあるかと思いますが

いずれにしても、自分の人生に大きな影響をもたらしますよね。

考えられるスケールの大きな挑戦ってどんなものがあるでしょうか?

・就職

・転職

・起業

・進学

・留学

・移住

などでしょうか? もちろん人によって考え方に違いがあると思いますが多くの人がこの様な出来事を「スケールの大きな挑戦」と捉えるかと思います。

逆に小さな挑戦はどんなものがあるでしょうか?

・新しい趣味を始める

・仕事外で新しいコミュニティに属する

・資格の勉強を始める

といった感じだと思います。

アラサーになると「やりたいこと」よりも「やらなければならないこと」が多くなり、小さい新しいことでさえ、挑戦することに対して尻込みしてしまいがちになりますが、

人生100年時代と言われている今、アラサーはどのような考えで新しい事に挑戦するべきなのでしょうか?

この記事では、26歳のアラサーが「新しいことに挑戦することに対して」考えてみたいと思います。

新しい事を初めるのに「理由」や「キッカケ」は要るのか?

学生の時に「新しい事」に挑戦した時にどんな感情を抱いて「その新しい事」を始めましたか?

中学や高校の部活だったら、新しい事を始めたキッカケは「楽しそうだったから」「友達がやっていたから」「何となく」と言った理由でしょうか?

では大人が新しい事を始めるキッカケって、どんなキッカケでしょうか?

私は25歳からプログラミングを新しく始めたのですが、

最初は何となく「やってみたい」という理由だけでプログラミングを始めました。

今でこそ、プログラミングをしておりませんが、プログラミングを使っての就職にも成功する事ができました。

私は25歳からプログラミングを始めた経験を通じて、何かを始めることに「理由」は要らないと思いました。

自分の「やってみたい」任せて行動してみませんか?

とりあえずやってみよう

小さい挑戦と大きい挑戦

冒頭部分で挑戦には「大きい挑戦」と「小さい挑戦」の2つの挑戦があるというご紹介をさせていただきました。

アラサーが目指すであろう、大きい挑戦は、

現職を退職して(学校へ通い直し)、キャリアチェンジ

といった今の地位を捨てての挑戦が考え得る1番大きな挑戦だと思っています。

また、小さな挑戦としては、新しい趣味を始める・新しい勉強を始める(資格の勉強)

といった今の地位を捨てずに平行して行える事が小さな新しい挑戦だと思います。

お金と時間があれば仕事を退職して、「大きな挑戦」に挑むのもありだと思うのですが、

可能であれば小さな挑戦を経て、適正や自分の好みにあった事柄なのかを見極めるのが賢い選択だと言えます。

叶えられる夢と叶えられない夢があるのも事実

私は25歳からプログラミングを初めて、実際にプログラマーとして就職しましたが、

これがもし、野球選手やオリンピック選手やピアニストやバイオリニストやプロ棋士になる。と言った夢だったら実現不可能だったとはっきり言い切ることができます。

また、私の打ち立てた「プログラミング」の目標は、「プログラマーとして就職」すると言った目標だったのですが、

「Googleのトッププログラマー」に成るという目標だったら、99.999%の確率で叶っていなかったことでしょう。

何歳からでも新しく何かを始めることは可能です。

ですが、アラサーの人が何か始める場合、学生と違って制約があるのもまた事実です。

アラサーが新しいことに挑戦する前に必ず決定しないといけないこと

2点あります。

①.それは趣味で終わっていい物なのか、それを職業としたい物なのか?

②.目標と期間を決める

の以上2点です。

それは趣味で終わっていい物なのか、それを職業としたい物なのか?

例えばですが、あなたが今から「ドイツ語」を始めると仮定します。

その「ドイツ語」という新しい挑戦は、趣味で終わっていいものなのか

「ドイツ語」を使っての講師業や通訳者や翻訳者といったプロになりたいのか、

で大きく目標が変わってきます。

前者の場合は、期間や目標を決める必要は得にありません。

ですが、後者の場合は明確な目標や、期限を決める必要があります。

ここでの期限は「〇〇歳までになれなかったら、就職する。」といったタイムリミットを意味します。

目標や期間を決めるということ

目標や期間を決めるということは非常に重要です。

いつまでに、どのような状態になっているかを明確にしないといけません。

期限を切ること。つまり、「いつまでに達成する」と明確にしておくことです。これがないと、目標とは言えません。

締め切りや期限がなければ動こうとしないという経験は誰にでもあるとは思いますが、アラサーが新しいことに挑戦し、

その「新しいこと」を仕事にすることを目標としているのなら、人よりも遅いスタートだったり、いわゆる年齢制限がまじかに迫っている。

という事も少なく無いと思います。

またやることによっては、あなたの年齢が高めの場合、歳下が主戦場で厳しいこともあるかと思います。

私
若年層だと若気の至りだとか青春の思い出と言えるかもしれませんが、時間がない人にはそれは当てはまりません。

なので、新しいことに挑戦し、それを「職」にしたいと思うのならば、

目標と期間を明確にしましょう!

この動画が非常に参考になりましたので、よろしければご覧ください!

遅咲きで夢を叶えた人たち

さて、25歳〜27歳といえば、会社に新卒で入社した人のケースでは新人扱いでは無くなる時期で、後輩が入ってきて教える立場になったり、様々なことを任せられることもあり仕事に脂が乗る時期だと思います。

それと同時に25歳といえば俗に言うアラサーの仲間入りだといえます。

ようやく仕事が上手く周りだし、半人前から一人前の階段を登る途中でもありますが、その一方で以下の様な、今まであまり真剣にならなくてよかったことも本気で考えなければならない歳になってきます。

  • キャリアチェンジを視野に入れた転職を考える
  • 結婚という話題が他人事では無くなる
  • 年齢的にラストチャンスだと考え夢を追いかけ直す
  • 同年代とのキャリアや貯金額の比較をしてしまう

最近では、お笑いタレントのブルゾンちえみ with Bのブルゾンちえみさんが所属事務所を退社し第二の人生の足掛かりとしてイタリア留学を発表しました。

 

同じく、ブルゾンちえみ with Bのwith Bの方であるブリリアンのお二人も解散をして杉浦大毅(ダイキ)さんは俳優への道を選び、徳田浩至(コージ)さんはコージ・トクダとしてタレント活動を続けながら、学生時代に取り組んでいたアメフトに再チャレンジすることを発表しています。

この発表当時のブルゾンちえみさんの年齢が29歳でwith Bのお二人の年齢が32歳でした。

この歳で芸能界での一定の立場を捨て、第二の人生を進む決断をするということは容易ではなかったはずです。

そんなアラサーと呼ばれる年代ですが、年齢というタイムリミットを本格的に自覚し、人生の大きな決断の連続で気持ちの揺れ動く時期ということがわかりましたね。

今回は、ブルゾンちえみ With B 以外にもアラサーと呼ばれる時期に大きな決断をした人を調べてまとめてみました。

この記事は、これから大きな決断を考えている人やどうしても年齢で尻込みしてしまう人が、少しでも勇気や元気が出る様な内容になっています。

シンガーソングライターのスガシカオさんの場合

SMAPの夜空ノムコウの楽曲を手掛けたり、映画デスノート挿入歌を手掛けた実績を持つスガシカオさん。今や日本のトップシンガーとして活躍してますが、何とデビューは30歳の時、社会人生活を経て30歳の時に異例の遅咲きのデビューを果たしました。

スガシカオさんは、1997年に「ヒットチャートをかけぬけろ」でメジャーデビューを果たし、その翌年にSMAPの「夜空ノムコウ」の作詞を手掛けたことをキッカケにその知名度を上げ、瞬く間にトップアーティストの仲間入りを果たしました。

仕事が上手くいっていたにも関わらず、28歳の時に辞表を勤め先に提出し100万円を元手に楽曲作りに没頭し、その間ひたすら音楽に打ち込んだと言われています。

そして、30歳で念願の歌手デビューを果たしました。

歌手の木山裕策さんの場合

「帰ろうかもう帰ろうよ」という歌詞を聞いたことはないでしょうか?↑にyoutubuの歌詞を貼らせていただきましたので、曲を聞けば「あっこの曲知ってる !」となる方は多いかと思います。

この歌詞は木山裕策さんのhomeという曲です。

この木山裕策さんがデビューしたのは、何と驚異の39歳という遅さでした。ちなみにデビュー後には紅白出場も果たしている実績もあり、トップシンガーの1人といっても差し支えないでしょう。

彼は家庭を持ち、4人の子供にも恵まれ、順調すぎる人生を送っていたのですが、37歳のときに左側の甲状腺に悪性の腫瘍が見つかり、全摘出手術を受けることになりました。

その全摘手術を受ければ、声がでなくなる可能性がありましたが、無事に手術は成功し声を失うことはありませんでしたが、その手術を転機に昔の夢だった歌手という道を再び目指すことになりました。

そして、オーディション番組「歌スタ!!」への出演し、見事合格しメジャーデビューを果たしました。

漫画家のみつちよ丸さんの場合

生者の行進という漫画を書いている漫画家の方です。

彼女が漫画家を目指したのは30歳を過ぎていた時で、パートナーである旦那さんと以下のような約束を交わしていたそうです。

  • 生活費は折半
  • 2年で結果が出なかったら潔く漫画家という夢を諦めること

出典 : 生者の行進1巻

ですがそんな逆境を跳ね除け、見事漫画家デビューを果たすことに成功しました。

\少年ジャンプ+で生者の行進 Revengeを連載中/

落語家の三遊亭美るくさんの場合

今年芸暦7年目となる三遊亭美るくさんは元会社員。大学卒業後、就職して多忙な日々を過ごしていましたが、内心「会社員には向いていないのではないか」と感じていました。そんななか、仕事に疲れ果てていた美るくさんを友人が誘いだしてくれたのが落語。行ってみたら話芸のすばらしさと、噺に込められた日本文化や道徳観に引き込まれて寄席に足しげく通うようになります。

そして半年後、運命のときが。女性落語家の三遊亭歌る多さんの落語に出会ったのです。「女性でも落語家になれるんだ!」と発見し、歌る多さんの落語と人柄に魅せられて、何の迷いもなく落語家になろうと決め、会社を辞めて歌る多さんに弟子入りします。そのとき、三遊亭美るくさんは27歳。そこから5年の修業期間を経て、一人前の落語家として認められる「二ツ目」に昇格しています。

出典 : 遅咲きだって良いじゃない! アラサー以降に夢を実現させた人たち

まとめ

アラサーが、何か新しいことを始める場合は

・趣味で終わっていいのか 「職」として目指すのか?

・目標と期限を決めること

の二点を明確にしましょう!

私は冒頭でもお話させていただいたのですが、現在26歳です。

26歳だと30代40代の人から見たら若いじゃん !となる年齢かもしれませんが、本人は割り切れない物です。

私は、高校生の時にはもう新しいことを初めても大成できないと、新しいことを初めても気持ちが入らず中途半端に取り組んでいましたし、

私
何言ってんだよって話ですが…笑

21歳の時にバクマンのアニメを見た時も、自分も中学生だったらこんな人生歩みたかったなぁと完全に他人事でしたし、

25歳の時に年齢なんか関係ない! と息込んでプログラミングを始めましたが挫折をしました。

ですが、26歳になった今でも、半年前でも一年前でもがんばっていたら今頃は…と思うことは多々あります。

時間はもちろん巻き戻せませんが、未来はきっと変えられるはずです。

このページに辿り着いたということは、このページをご覧になっているあなたは何かを諦めきれない頑張り屋さんなのだと思います。

合言葉は「今が1番若い」「10年前から戻ってきた」の二つです。

きっとこのページを見てくださっている方の多くは「あの頃に戻れたらいいのに…」という妄想をおそらく何10回何100回はたまた何1000回としてきましたよね ?

今、「10年前戻ってきたんだ!」と思う様にしてみると何でもできる気がしませんか?

こちらの動画では挑戦することの大切さを語っています。時間があるときにでも一度ご覧ください。

また、平成27年の時点で11.1万人の社会人の方は仕事をしながら勉強をしており、働きながらキャリアアップやキャリアチェンジを目指しており夢を追う人は少なくありません。

有名人の方を例にあげると、KAT-TUNの中丸雄一さんは芸能活動をしながら、早稲田大学の通信教育過程の入試試験を突破し、無事に卒業まで辿りつきました。

また、黒柳徹子さんは50歳でピアノをはじめました。

色々な事例をみていくうちに挑戦することに年齢制限はないことがわかりましたね。

あなたの、新しいチャレンジが無事に成功することを心の底から祈っていおります!

▼こちらの記事で、人生のやり直しについて書いています。ここまで読んでくださった皆様には是非見ていただきたい内容になっています。

【もう一度、人生をやり直したい20代・30代へ】今からでもできる人生のやり直し方こんにちは!ミニマリストのダイヤ(@dialog0713)です。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、改めて自分の人生と向き合うように...

では !