不用品を処分するのって考えている以上に大変ですよね。
特に机や冷蔵庫や洗濯機といった大型の粗大ゴミだと部屋から外へ出すだけでも一苦労ですよね。
そして、処分方法によってはお金がかかる場合もあり、ゴミを処分する為にお金を払う場合もございます。物って買うのは簡単なんですけど、捨てるのは心が痛む上に大変なんですよね…
「物を捨てる痛みを和らげる」「家まで引き取ってくれる」という2つの悩みを解決してくれる方法があったので、その方法で机を断捨離しました。
それがジモティーというアプリで引き取り手を探す方法です。

ここで今回は、ジモティーというアプリを使って学習机の断捨離をしてみましたので、ジモティーの使い方や、使ってみての感想をご紹介したいと思います。
目次
ジモティーを使おうと思ったキッカケ

使わなくなった学習机を断捨離しようと思いリサイクルショップに買取の問い合わせの電話をしていた際に下記のようなやり取りをしていました。
といったやり取りをしました。
ちなみに3件のリサイクルショップに電話をし、2件は有料でも引き取りは出来ないという回答をいただき、1件は有料なら引き取るという回答をいただきました。
最悪、有料で処分してもよかったのですが、処分でお金がかかるのが悔しかったので無料で引き取ってくれるサービスはないか?
と考えた時に、出会ったのがジモティーというアプリでした。
ジモティーとは?
ジモティーを一言で言うのであれば地元に特化した交流アプリです。
ジモティーでは、物品の売買や譲渡だけでなく様々なサービスが利用できるようです。
・犬や猫などの里親募集や
・友達募集や趣味のサークルメンバー募集や
・合コンや趣味のイベントの告知や啓発系セミナーの告知や
・バイトや正社員の社員募集や申し込み
・習い事の生徒募集や申し込み
・不動産や車の売買契約
などなど、物の売買や譲渡以外にも色々なサービスがあります。
習い事の募集まで出来るのは時代の流れを感じます笑
私もご縁があればジモティーで車を購入するのもありなのかなーと思ってます。
私も詳しく調べる前はメルカリやヤフオクと同じようなシステムで、個人間で物やお金のやり取りを行うアプリだと思っていたのですが
メルカリやヤフオクといった物品の個人間取引アプリというよりも
地元の人と交流が出来る、SNSという意味合いが強いと言えるのかもしれませんね!

ジモティーより
今回はそんな「色々なことが出来る地元アプリ」ジモティーで、
机を引き取ってくれる地元の人を募ってみました。
そして、実際にお会いして机を我が家まで引き取ってもらいました。
ジモティーに投稿してみました!
ジモティーにメールアドレス登録などの諸所の登録が完了した後に、
実際に投稿してみましたので、その様子をお伝えします。
①.まずジモティーを開き下部のボタン一覧の真ん中の「投稿ボタン」を押します。

②.その後「投稿カテゴリー選択ボタン」を押します。

②.その後、投稿カテゴリを選択します。今回は、机の譲渡を目的としているので、
売ります・あげますカテゴリを選択します。

②.その後、譲りたい物の写真をアップロード、投稿タイトルや説明文や引き取り先の記入をしていきます。
また今回は、処分が目的なので価格は0円に設定していますが値段を設定することも可能です。

私は、引き取り場所を自宅にしましたが、
住所を知られるのが怖い!という方はスーパーやホームセンターの駐車場に設定することも可能です。
これで投稿は終了です!あとは連絡が来るのを待つだけです!
ジモティーで学習机を引き渡ししました!
今回2つの学習机を2人の方にお譲りさせていただいたのですが、2人とのやり取りをご紹介させていただきます。
1つ目の学習机の場合
1つ目の学習机を投稿した際は、7人の方からお問いあわせをいただいたのですが、
1番最初にメッセージをいただいた、海外の方と取引することにしました。
私は、よく考えずに最初にメッセージをくれた方を受け渡し予定者を決めましたが、
実際に会うリスクや後々クレームが来るリスクを考慮して、受け取り予定者を決めるようにしましょう!

上画像の後に何度もメッセージのやり取りをさせていただき、
およそ2週間後の休日日曜日に引き取りに来てもらいました。
引き取っていただいたのは、良いものの…
当日、時間通りきっちりと時間通りに来ていただきました。
ですが、車種が軽自動車でした。
正直これは予想しておらず、少し困ってしまいました。
ですが、分解して持ち帰るということで、庭を作業スペースとして提供し、受け取り主様自身が分解して持ち帰られました。
この教訓から、冷蔵庫や洗濯機や学習机などの大型の物を引き取ってもらう場合は、
車種を聞くべきだと痛感しました。
お土産をいただきました!
また、お礼?としてクッキーをいただきました。

正直、机を引き取っていただくだけでありがたかったのですが、お礼をいただけてビックリしました!
2つ目の学習机の場合
机の状態は1つ目の机と同等の為割愛させていただきます。
1つ目の机を出品した時は4月だった為、すぐに色んな方からメッセージをいただいたのですが、
2つ目の机を出品した時は、8月ということもあり、受け渡し予定者が決まるまでに1ヶ月ほど時間を要しました。

また、採寸についての問い合わせが合ったのですが、事前に記載すべきだったと反省しています。
引き取っていただきました!
引き取りの為に外に出してスタンバイをしていました。

そして、受け取り予定の方と一緒に机を軽トラに運び引き取っていただきました。

またまたお土産をいただきました!
また、お礼?としてコーヒーをいただきました。

正直、机を引き取っていただくだけでありがたかったのですが、お礼をいただけてビックリしました!
自分が逆の立場になった時には逆に、お土産を持って行こうと思いました。
まとめ
ジモティーの「売ります・あげます」機能を使った、不要品の断捨離でした。
処分する物に対して、1番適切な方法で断捨離をしたいものですね。
ではでは。