ミニマリストの挑戦記録

うどん県×ヤドン スタンプラリーに行ってきたよ! 穴場ルートを紹介します。

こんにちは、ダイヤです。

先日、観光で香川県こと、うどん県でもある、ヤドン県に行ってきました。

目的はなんと言っても、特製ヤドングッズプレゼントの抽選ができるスタンプラリー巡りをすることです。

あと美味しいうどんを食べることも…(笑)

今年、2019年のお盆休みや9月の三連休に香川県に観光で行かれる方や、

うどん県×ヤドン スタンプラリーに参加する予定の方々には必見の内容になってます!

うどん県×ヤドン スタンプラリー とは?

香川県全域を対象エリアにした「うどん県×ヤドン スタンプラリー」を実施いたします。香川県の観光地を巡っていただきながら、県内にある対象施設に設置された、ヤドンのスタンプを集めて郵送でご応募いただくと、抽選でここでしか手に入らないヤドングッズをプレゼント!

スタンプラリー|うどん県×ヤドン「ヤドンパラダイス in 香川 2019うどん県より

いわゆる、「ご当地スタンプラリー」のヤドンバージョンですね。

ちなみに地方ごとに色々なスタンプラリーをやってるよ!

香川の観光名所を回りながら、ヤドンのスタンプを集めていき、

集めたスタンプ数に応じて、抽選に参加することが出来ます!(郵送を忘れないようにしてくださいねっ)

スタンプ10個A賞庵治石ヤドン
スタンプ5個B賞丸亀ヤドンうちわ
スタンプ2個C賞特製クリアファイル3種セット

詳しくはこちらの公式ページをご覧くださいませ!

今回、私が狙うのはズバリA賞の「庵治石ヤドン」です。

 

私がスタンプラリーで回ったルート

今回のスタンプラリーでは以下の制約がありました。

私は実家が岡山なのですが、香川に行く手段(スタンプラリーを巡る手段)が3通りあります。

・車で瀬戸大橋を渡る。

・車で宇野港まで行き、そこからフェリーで高松港へ渡る。

・マリンライナー(電車)を利用し、その後1日フリーパスを使う

今回は家族旅行も兼ねていたので2番目の「車で宇野港まで行き、そこからフェリーで高松港へ渡る」という方法で香川に向かいました。

なので高松に10 : 20に到着後

17:05分には高松を発つ必要があり、

スタンプラリーを回る時間は約7時間しかありませんでした。

なので効率的にスタンプラリーを巡る必要がありました。

そして、結論からお伝えしますと

時間内で10つのスポットを無事に巡ることが出来ました。

そしてスタンプラリーに躍起にならず、楽しく旅行することも出来ました。

今回は、そんな穴場ルートを紹介したいと思います。

今回私がスタンプラリーで回ったルート

坂出インターチェンジ付近でスタンプラリーの密集地域があるのですが、

今回は高松港からのスタートだったので高松市を起点にスタンプラリー巡りをしました。

玉藻公園 → 香川県立ミュージアム → マリタイムプラザ高松 → 四国村 → 屋島(山上) → 道の駅 → 「源平の里むれ」 → さぬきワイナリー → 道の駅「津田の松原」 → 日本ドルフィンセンター → 道の駅「みろく」

の順番でスタンプラリー巡りをしました。

玉藻公園

まず最初に「玉藻公園」に行きました。

ここで注意しないといけない点が一つあるのですがスタンプをもらうには実際に玉藻公園内に入場する必要があり、入場料が一人200円かかります

この登りが目印です!

景観もよくオススメの観光スポットになっています。

高松城(たかまつじょう)は、日本の香川県高松市玉藻町にあった日本の城である。別名・玉藻城(たまもじょう)。国の史跡に指定されている。 天守台と高松 … グラフィック」でイギリス人のヘンリー・ギルマールの絵によって紹介されている。 現在は、三重櫓や門など一部の建物と一部の石垣、堀が現存し、城跡は「玉藻公園」として整備されている。

Wikipediaより

香川県立ミュージアム

その後、玉藻公園から歩いて徒歩5分ぐらいの所にスタンプラリーのスポットになっている「香川県立ミュージアム」があるのでそちらに向かいました。

ミュージアムの入場料が大人一人410円かかりますが、ヤドンのスタンプ自体は受付の周辺にあるので、

スタンプを押すだけなら入場料無しでスタンプを押すことが出来ます。

 

香川県立ミュージアム(かがわけんりつミュージアム)は香川県高松市玉藻町にある人文科学系博物館。主に歴史と美術の展示を行っている。分館として香川県文化会館と瀬戸内海歴史民俗資料館の2館を有している。

Wikipediaより

マリタイムプラザ高松

その後、車で5分ぐらいの場所にあるマリタイムプラザ高松に向かいました。

ここでは、香川限定のヤドングッズを購入することが出来ます。

マリタイムプラザ高松(マリタイムプラザたかまつ)は、香川県高松市サンポートの高松シンボルタワー内に所在するショッピングモール。

Wikipediaより

四国村

次は少し離れた四国村へ行きました。

実際に日本で建てられていた古い建物を集結させていてタイムスリップしているような感覚を味わうことが出来ます。

四国村への入場料が大人一人1000円かかりますが、ヤドンのスタンプ自体は四国村駐車場内 ティールーム異人館にあるので、

スタンプを押すだけならティータイム異人館でスタンプを押してもらえます。

四国村(しこくむら)は、香川県高松市にある日本の江戸時代から明治時代の民家を中心とする古建築をテーマとする博物館。

Wikipediaより

また、四国村の周辺には「わら家」という美味しいおうどん屋さんがや

絶景が見られる屋島神社が近くにあり、

香川でも有数のオススメスポットになっています。

屋島(山上)

日本の夕陽百選で知られている屋島の頂上にあるお土産屋さんで、

スタンプをいただくことが出来ます。

ですが駐車場代が発生するので、事前に確認しておきましょう!

(普通自動車300円 二輪車200円 バス1,200円)

またその付近には山の上にある水族館として有名な新屋島水族館

四国八十八箇所に指定されている屋島神社があり

ヤドンのスタンプラリー無しでも訪れたいスポットになっています。

また素敵な記事を見つけたので新屋島水族館に興味があるかたは、

よろしければこちらもご覧ください

道の駅「源平の里むれ」

もしこちらに立ち寄った場合は、

とても美味しい和三盆ワッフルのジャージー牛乳ソフトがオススメです。

また、お土産コーナーが充実しているのが特徴で

ヤドンのうどんや、ヤドンの揚げピッピといったヤドングッズもしっかり置いてありました。

さぬきワイナリー

美味しいワインを試飲することが出来ます。

また周りに何もないので、ゆっくりとした時間を過ごしたい方にもオススメです。

道の駅「津田の松原」

近くに樹齢600年を超える老松がそびえ立っており、駐車場から遠目に見ても圧巻でした。

また、源平の里むれと同じくソフトクリームが絶品のようです。

今回、食べる機会がなかったのですが是非食べてみたいものです。

日本ドルフィンセンター

私が訪れたGWには沢山の人で賑わっていました。

また、親子連れが多い印象で子供の教育にも良さそうな施設だと思いました。

道の駅「みろく」

美味しいパンで有名な道の駅です。

そこで、シュークリームを食べたのですが、それがまた絶品でした。

そしてこちらの道の駅もソフトクリームが有名のようです!

スタンプラリーを回るにあたっての注意点

今回立ち寄らせていただいた、施設では

半分の施設では自由にスタンプを押すスペースがあったのですが

もう半分の施設では店員さんに声をかけないとスタンプをもらえない仕組みになっていました。

一人で、何枚もスタンプラリーの用紙を持つことが出来ない仕組みになっているようでした。

応募できるのはA賞・B賞・C賞のいずれかで、

A賞に落選しても、B賞の抽選に回されるという訳では無いようです。

なので、事前に必要なスタンプの個数と行きたい場所と時間配分を考えるのがオススメです。

 

まとめ

今回のスタンプラリーで香川について色々知ることが出来ました。

香川の道の駅には基本的に美味しいソフトクリーム屋さんがあったり…

イルカがいたり…

秘境でワインを楽しむことが出来たり…(飲酒運転には気をつけてくださいね)

と香川の色々な魅力に気づくことが出来ました。

キッカケは、ヤドンでしたが

香川の良いところを知ることができ大変満足しました。

次回はイシツブテの岩手に行きたいなとか思っています笑

皆様も、スタンプラリーを通じて各地方の魅力を発見してみてくださいね!

ではでは