目が疲れた時ってどうしてますか?
・目薬をさす
・仮眠をとる
・目を温める
といった方法があると思います。
私は上記の3つの方法を併用しているのですが、今回は目を温めるのにおススメなアイテムを紹介します。
私は現在進行形でドライアイ持ちなので、
以前は使い捨ての蒸気でホットアイマスクを就寝前に使用していたのですが、1枚100円ぐらいかかり、コストパフォーマンスが悪いので、使うのをやめてしまいました。
ですが毎日、目を温めて少しでも眼球疲労を少なくしたかったので、
今では使い捨てないホットアイマスクを愛用しています。
私が選んだホットアイマスクは「MYTREX EYE」というホットアイマスクです。

目次
目を温めるメリットについて


2020年7月22日の試してガッテンで特集をされていました。
使い捨てないホットアイマスクMYTREX EYE

私が数あるホットアイマスクの中でこの商品を選んだ理由は、
ズバリ「タイマー機能」があるからです。
寝落ちしたときに万が一ずっと保温モードが付きっぱなしだと、目にもモバイルバッテリーにも良くないと思ったので、
「タイマー機能がある」「アイマスクを付けたまま寝落ちが出来る」という2点に重きを置きました。
そして、その条件にぴったり一致したのが「MYTREX EYE」というホットアイマスクです。
ブランド | MYTREX EYE(マイトレックスアイ) |
品名 | グラフェンホットアイマスク |
電源入力 | 5V |
コネクタ | USB Aコネクタ オス |
電源供給元 | モバイルバッテリー / PC |
サイズ | 690×92mm / 27×3.6in |
作業効率 | 5〜8W |
使用環境 | 温度 0°C〜35°C、相対湿度 ≦ 85RH% |
使い捨てないホットアイマスクMYTREX EYEの魅力
温度調節が可能
温度 : 3段階の温度設定があり、レベル1で「約38℃」レベル2で「約40℃」レベル3で「約45℃」に設定できます。
加熱時LEDランプの色区分 | |
色 | 温度 |
赤 | 45°/113F° |
黄色 | 40°/104F° |
青 | 38°/100.4F° |
冬の時期から春の時期に差し掛かってくると、レベル3で「約45℃」だと暑く感じたのでレベル1で「約38℃」レベル2で「約40℃」をその日の気分でモードを切り替えていましていました。
また春から夏の時期になると、アイマスクをつけるだけで目の周りが暑いので、レベル1で「約38℃」か、そもそも温度設定を利用せずにただのアイマスクとして使用する。
といった感じで利用していました。
この様に温度調節が自分の意思で、可能な為
年中を通じて温度をカスタマイズできるのが魅力だと感じました。
着け心地について
マジックテープで後ろでくっ付けるタイプなので。正直締め付け感があります。
また、仕方ない事ではありますが、蒸気でホットアイマスクと比べると重いです。
ですが、一二ヶ月程すると慣れるもので付けていても違和感は全く感じなくなりました。
コードについて
コードは約1.2mぐらいしかなく「MYTREX EYE」を直接コンセントで繋ぐ場合だとコードの長さが足りないと感じました。
ですがモバイルバッテリーで使用する場合は、全く不便さは感じませんでした。
なので、「MYTREX EYE」を使用する際には是非モバイルバッテリーと一緒に使ってあげてくださいね。
また、6月28日現在ワイヤレス版も出ているみたいなので、「コードがどうしても気になる!」という方は割高ではありますが、そちらを購入することも選択肢の」一つだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
現在の世の中の流れでは、仕事中はパソコンと睨めっこし、休憩時間はスマホで息抜きという方は多いのではないでしょうか?
なので、ドライアイの方にはもちろんのこと、ドライアイ以外の人にもオススメです。
なので、この「MYTREX EYE」を利用して目を瞑る間だけでも目に優しくしてあげませんか?