大人になったら子供の頃と比べると出来ることが格段に増えますよね。
ですが、同時に子供のころは出来ていたけど、大人になって出来なくなってしまったことや、忘れてしまったことってありますよね。
今回はそんな、子供の頃はみんな出来ていて今こそ行いたいことを紹介したいと思います。
助けを呼べる
赤ちゃんはお腹が空いた時やオムツが濡れた時や構って欲しい時に泣くことで助けを呼ぶことができます。
幼稚園児や小学生もそうです。両親や兄弟・姉妹そして友達や先生に困った時は助けてもらいながら生きています。
大人はどうでしょうか?
となっていませんか?
私の経験上ですが
となっている状態時点で、周りに更なる迷惑をかける可能性大です。
子供の頃を思い出して、困ったら誰かに助けを求めることも大事ですね。
↑↑↑小学生で、ちゃんと謙虚な気持ちで全くの初対面のイラスト描く大人に素直に質問できるのって、ほんと凄いことで。行動力あるし、これだけですでに素質アリアリのアリだと思う。(*´―`*)b
できない人はいつまでたっても文句や愚痴、嫉妬ばかりで行動起こさないもの(´-`).。oO
— エガオーピンク@コピック応援ヒーロー (@egaohpink) November 17, 2019
自分に素直
子供って素直ですよね。また言い換えると裏表がないですよね。
私の知り合いの子供は、
とお母さんに言うみたいです笑
一方大人はどうでしょうか?
あなたは素直に生きれてますか?
日本には「本音と建前」という言葉があるように本音と嘘を使い分けることが美徳にも思える文化がありますが、果たしてどうでしょうか?
日本で生きていく上では大事なことではありますが、知らず知らずのうちに無意識に自分を偽っていませんか?
子供の頃を思い出してもっと素直に生きてみませんか?
そうすると、本当にやりたいことも分かり、そして何より今よりもっと生きやすいと思います。
過去を振り返らない
当たり前ではありますが、子供は「あの時ああすれば良かった…」「あの時の失敗が常に脳裏をよぎる…」などといったことはありません。
何故なら、多くの過去を持っていないからです。
大人はどうでしょうか?
もちろん過去の失敗を消し去ることはできません。
ですが、未来に焦点を当てることは出来ます。
その際は過去の失敗を糧にしてくださいね。
子供を見習って未来に生きましょう!
挨拶ができる
あなたに質問です挨拶は大事だと思いますか ?
この記事を見てくださっている、ほぼ100%の人が大事だと答えてくれていることでしょう。
日本人は小さい頃から、親が社交マナーを重んじるよう教育するとともに、学校でも各種ルールや制度を定めており、礼儀作法を大切なことを当たり前のこととして色々教育されています。
ところがどっこいできていない人の割合も多いです。
大人になると、おかしなもので、挨拶は意外とおろそかにされていたりします。
幼稚園生や小学生の挨拶はとても元気ですが、中学生、高校生と大きくなるにつれて、挨拶の元気がなくなり、大人になるとさらに声が小さくなったりするものです。
だからこそチャンスです。
もしあなたが、挨拶のような基本的なことを心をこめてきちんと続けていたら、できていない人が多い分、あなたの存在は際立ち、きちんとした人だなぁと人から評価される確率が上がるでしょう。
親孝行が出来る
子供って手がかかりますけど、可愛いですよね。
そしてこんな言葉があります。
「子供は3歳までに一生分の親孝行する」
先月、甥っ子が産まれたのですがやっぱり可愛いですね。
そして居てくれるだけで家族・親戚を幸せにしてくれます。
そんな時期が私にもあなたにもあったのです。
「子供は3歳までに一生分の親孝行する」という言葉を借りれば親孝行は済んでいるのかもしれませんが、大人だからこそ出来る親孝行をしてみませんか?
親孝行は金銭的なものだけではなく
たまに電話をかけてみる
距離が近い場合は顔を見せに行く
LINEで写真を送ってみる。
といった、出来ることから始めてみましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
子供の頃には自然に出来ていたことも大人になると意識しないと出来なくなることもありますよね。
今回のような考えを日頃から意識していきたいですね。
あなたの心が少しでも楽になることを祈っています。