最近のアニメが分からない、見るのをめんどくさく感じる…
そんな風に思ったことありませんか?
ちなみに私はアニメを見るのもゲームをするのも好きです。
この記事を書こうと思ったキッカケ
こちらのアニソンメドレーを友人と聞いていたのですが、こんな出来事がありました。
ここ1年の私が見たアニメ
下記がこの一年で放送されたアニメです。こうして見ると色んなアニメが放送されてますね〜
2017年秋

2018年 冬

2018年 春

2018年 夏

1年間で約200作の深夜アニメが放送されていると言われていますが私がこの1年間で見たアニメは下記の5作品だけでした。
1年に見てる作品が5作だけってもうアニオタとは言えないですね笑
Wake Up, Girls!新章 | 2017年 秋 |
---|---|
結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章- | 2017年 秋 |
ラブライブ!サンシャイン!! | 2017年 冬 |
Lostorage conflated WIXOSS | 2018年 春 |
STEINS;GATE | 2018年 春 〜 2018年 夏 |
お気付きの方もいらっしゃるかもしれないですが、こちら全て続編物ばっかりなのです。
正直、自分でもビックリしました笑
何故、そうなってしまったのかを考察してみました!
理由① 忙しくなった

単純明快な理由ですね。
また、学生の時は時間もありアニメの話題ができる友人もいました。
なので、洗濯物を畳みながらアニメ・ご飯食べながらアニメといった感じでアニメが生活の一部になっていました笑
ですが、社会人になって友人とも疎遠になり、また「アニメ見るぐらいなら寝たい…」となったのでアニメを見る機会は激減したように思います。
環境の変化が1番の要因ですね。
理由② 感受性の衰え
外界の刺激・印象を受けいれる能力。物を感じとる能力。
Twitterではこんな声も
よく聞きなさい。
『アニメなんて若い時間を無駄にする』
なんて言葉には耳を貸すな。
『年を取るとアニメを見るのがきつくなってくる』
これマジだからね。そうでなくとも、感受性が衰えてくると創作物を若い頃のように楽しめなくなってくる
アニメは若い時に見なさい!その時が一番面白いから!
— ドクペ姉さん (@8cFS70aWWJFzgr0) 2018年8月21日
加齢によってアニメを見ても以前よりも感動や興奮を覚えにくくなっているということですね、感受性が衰えてくるとワクワクやドキドキを感じにくくなり、私の場合はアニメを1話切りないし1話の途中で見るのを辞めることもしばしばでした。
私が見るアニメが続編物オンリーになったのも、感受性の衰えで新しい作品を見ても面白さを感じにくくなったのが原因だと思われます。
理由③ 暇つぶしか・本当の趣味かの違い
これも大きな要因だと思います。
趣味・・・自分がやりたくて、やること。モチベーションが高い
暇つぶし・・・やりたいことが、なくてやること。モチベーションはほぼ0に近い
私にとっては気になってる続編物以外は暇つぶしだったみたいです。
理由④ 自分のペースで進めない
サブカルチャーに対する感覚が変わりました。
・大人になってアニメを楽しみにくくなるのは感受性の低下が原因
・浅く深くではなく狭く浅く楽しもう!