このブログの一大テーマにも掲げている「断捨離」について書いていこうと思います。
やましたひでこさんが提唱し、2010年には流行語大賞を受賞しました。
簡単に説明すると
断…不要なモノが入るのを断つ
捨…不要なモノを捨てる
離…片付けやモノへの執着などの煩わしさから離れる
という3点から構成されています。
ものすごく簡単に言うと「不要なモノ(執着や未練)を捨ててスッキリとした毎日を送りましょう」
といった感じです。

私はモノを買うのが大好きでした。(今も好きです。)
凝り性な性格で幼い頃からトレーディングカードやキーホルダー等の細かいものを集めていました。
特に、カードが好きすぎて友達の母親に「カードの亡者」と呼ばれていました。
また「モノが沢山ある=幸せ」と思っていました。
今思えば明らかにゴミといえるものも大事に保管していました…。
旅行にかける比重の重さは 観光 < 買い物 でした。
卒業旅行に京都行って神社巡りをした時には、友人のお願いが「ダイヤの物欲が薄くなるように」というお願いをされたことを今でも覚えています笑
また、変な所で完璧主義で「このボールペンに合った手帳が欲しい…」 「一個だけのつもりがコンプリートしないと気持ち悪い…」といった具合で物が増え続けていきました。
また、「自分自身に価値が無い」という悩みから、「物を持つことで自分に付加価値をつけよう」と無意識に思っていたのかもしれないです。
断捨離を知ったきっかけ
以前、会社勤めをしていた時の話ですが、
早めに出勤してニュースサイトを見ることが日課でした。
その時たまたま目にしたのがマイナビニュースのパンダのミニマムライフ
という記事でした。(気になる方は↓画像か上のリンクボタンをクリックしてみてください。)
最初は「ふーん」って感じで見ていたんですけど、何か面白そう!って思い、断捨離について色々調べて行くと目から鱗の連続でした。
「えっ!?使えるモノを捨てるの!?」
「クローゼットにスペースを残すの!?デットスペースになるじゃんもったいない!!」
「物を買うときは管理する手間を考えましょう?物を買う時、あんまりよく考えてないかも….」
「収納ケースは買ってはいけない!?どう言う意味….」
といった感じです。
今では全てに理由があり理解できるのですが、当時は理解不能でした。
ですが、悩みがあったのと興味があったので断捨離を決行しました。
断捨離を始めたキッカケ
社会人時代のとある日
確かに何故か常に片付けしてる…どういうことだろう…
振り返るとこんな感じで休日を消費していました。
午前:なんかダラダラしてる
午後:片付けしてるか遊んでる。
夜 :なんかダラダラしてる。
〜残ったタスクは翌週へ〜
うわー凄い人生の無駄遣いしてる…他人に説明できる休日を過ごしたい…
ということを考えている時に断捨離に出会いました。
お部屋紹介
ビフォーアフターが見せられずに残念ですが断捨離を意識してからは、こんな部屋に住んでいました。(もう引っ越してます)

当初はソファーやセンターテーブルやテレビやテレビ台そしてレンジ台等を置いていましたが、不必要なものを断捨離してこんな感じになりました。
今後の目標
- 1.実家の断捨離を年内に終わらせる。
- 2.デジタルデータの断捨離をする。
- 3.誰かに役に立つような記事を書く!
- 最後まで見てくださってありがとうございました。
- 続きは今後記事で紹介していきます!